金型クリアランス 調整が不要に 三菱重工工作機械が大形高精度加工機「MVR・Fx」に搭載できる「空間誤差補正システム」が注目を集めている。経年変化や環境温度変化で生じるXYZ位置の空間誤差を自動的に検知し校正するもので…
CGTech マシンシミュレーション新版V9.4リリース
CNCマシン接続の機能追加
CGTech(東京都豊島区、03・5911・4688)はこのほど、NCマシンシミュレーション「べリカット」の新版V9・4をリリースした。V9・3から導入された「CNCマシン接続」の機能追加や工具データの強化、レビューアーファイル改善など、より多くのことができるようになった。
工作機械と接続し、直接データを取得する「CNCマシン接続」の機能に「CNCマシンモニター」を追加。機械のジョブ設定情報が、ベリカットの設定と一致しているか確認するプリチェック機能に加え、機械の加工状況をリアルタイムで確認できるようになった。
工具データも強化。ハイス鋼やセラミック、セレーテッド(ラフィング)タイプなどが追加された。また、レビューアーファイルのファイルサイズが50%以上削減されたため、読み込みと保存にかかる時間が短縮。他部門へのファイル転送が容易になった。
金型新聞WEB限定
関連記事
AIで自動作成 金型の加工プログラム作成は、熟練技能者の経験や知識に依存するケースが多い。金型づくりにおける長年の経験に基づくノウハウが必要とされる。しかしそれをAI(人工知能)で効率化し、経験の浅い技術者が経験者並みの…
分解不要でスケール除去 ダイカスト金型メーカーの日本精機(名古屋市守山区、052・736・0611)は、冷却水管内部のスケールや錆を除去できる洗浄液と専用装置を開発した。6月のインターモールド名古屋で発表する。高い洗浄効…
電気自動車やスマートフォンを始めとする電子端末で必要とされる部品は、ますます微細化、精密化が進む。当然、金型分野でもより微細かつ精密な加工ができる工具、機器のニーズが増してきており、メーカー各社も新たな製品の開発に取り組…
他社製と連携、予測精度を向上 先端力学シミュレーション研究所(東京都文京区、03・5981・8116)は、樹脂成形の離型解析ソフト「離型解析Edition EX」を5月19日に販売開始した。同製品は、他社製の樹脂流動解析…


