500角100㎏に対応 DLCなどのコーティングを手掛ける日本アイ・ティ・エフ(京都市南区、075-931-6282)が、大型金型のDLCコーティング加工に力を入れている。自動車のマルチマテリアル化などを背景に金型へのコ…
大同特殊鋼が3Dプリンタ用の新粉末 150㎜以上の造形可能
大同特殊鋼はこのほど、3Dプリンタ用金属粉末「DAP‐AM」シリーズの第3弾として、「LTX420」の販売を開始した。同製品は、プラスチック金型に適したステンレス系粉末。連続的な造形において、割れを抑えるとともに、大型サイズの造形を可能にした。

同社は昨年9月、大型の金型造形に対応したダイス鋼系の金属3Dプリンタ用粉末「LTX」を発売した。造形時の課題だった歪みを大幅に低減し、150㎜以上のワークの造形も容易にした。
この考え方を今回発売した「LTX420」へ適用。150㎜以上の大型サイズの造形が可能なステンレス系粉末として、製品化した。造形時に特殊処理をしなくても、連続的な造形が可能で、割れの発生も抑えることができる。
また、SUS420J2系金型材料とほぼ同等の性能を誇り、特定化学物質のコバルトも含有しない。2026年度に、売上2~3億円を目指す。
金型新聞 2023年9月10日
関連記事
加工した後、機上で測定オプション2種発売 岡本工作機械製作所(群馬県安中市、027-385-5800)はこのほど、2種類のCNC研削盤用ソフトウェアを開発したと発表した。同社製研削盤にオプションとして搭載可能。全自動で…
デジタルプロジェクター搭載 自動で計測や補正が可能 アマダマシナリーはデジタルプロジェクターを搭載したプロファイル研削盤「DPG‐150」の販売を始める。自動計測や補正機能を持ち、経験の浅い技術者も高精度な加工ができる…
AIで安定化・高速化を実現 三菱電機(東京都千代田区、03-3218-2111)はこのほど、形彫放電加工機「SGシリーズ」から小物から中大物加工に適した中型機種の「SG28」を発売した。AI技術を用いた加工制御と最新の機…
ギガキャストで需要広がる 大型ダイカストマシンで自動車の構造部品を一体鋳造する「ギガキャスト」が注目を集めている。国内のダイカストマシンメーカーは型締力9000tのマシンを開発。海外では1万3000tで試作が行われるなど…


