室温±0.2度の恒温室 岡本工作機械製作所(群馬県安中市、027-385-5800)はこのほど、本社工場内に室温22度±0.2度で管理された「ウルトラ恒温室」を設置した。鏡面金型プレートやスマホレンズ金型など超精密加工の…
大同特殊鋼が3Dプリンタ用の新粉末 150㎜以上の造形可能
大同特殊鋼はこのほど、3Dプリンタ用金属粉末「DAP‐AM」シリーズの第3弾として、「LTX420」の販売を開始した。同製品は、プラスチック金型に適したステンレス系粉末。連続的な造形において、割れを抑えるとともに、大型サイズの造形を可能にした。

同社は昨年9月、大型の金型造形に対応したダイス鋼系の金属3Dプリンタ用粉末「LTX」を発売した。造形時の課題だった歪みを大幅に低減し、150㎜以上のワークの造形も容易にした。
この考え方を今回発売した「LTX420」へ適用。150㎜以上の大型サイズの造形が可能なステンレス系粉末として、製品化した。造形時に特殊処理をしなくても、連続的な造形が可能で、割れの発生も抑えることができる。
また、SUS420J2系金型材料とほぼ同等の性能を誇り、特定化学物質のコバルトも含有しない。2026年度に、売上2~3億円を目指す。
金型新聞 2023年9月10日
関連記事
NCBrainAICAM セイロジャパンの公式製品紹介・お問い合わせは、こちらから 現場の課題 人手不足が深刻化し、CAMエンジニアの不足にもつながっている。さらに、働き方改革などによって労働時間が短くなり、エンジニア…
金型補修用レーザー溶接機などを手掛けるテラスレーザー(静岡市駿河区、054-270-7798)はこのほど、金型補修用レーザー溶接で使うマイクロワイヤのオンラインショップを開設した。同社オリジナル商品など約1000アイテ…
キャムツールの新版 C&Gシステムズは4月、効率的な干渉回避を自動で算出するなど、同時5軸加工に対応する機能を盛り込んだ「CAM‐TOOL(キャムツール)」の新版「V15・1」を発売した。 今回追加した「同…
半導体やレンズ、電子部品など微細精密な金型は成長分野の一つだ。こうした市場に参入するには微細精密加工機は欠かせない。その技術は日進月歩で、加工精度もサブミクロンレベルが当たり前になっている。最近では参入する機械メーカーが…


