金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

SEPTEMBER

12

新聞購読のお申込み

カールツァイスが大阪の展示場をリニューアル

X線CTやマルチセンサ
ゆったりスペース、測定の受託も
DSC07147_R

 金型や自動車部品など製造業向けのX線CT装置やマルチセンサ測定機を販売するカールツァイスのIMTディビジョン(大阪府吹田市、06・6337・8031)は10月、大阪のショールームをリニューアルオープンした。旧ショールームよりもスペースが広く(約141㎡)、ゆったりと展示機を見学したり、商談や受託測定の打ち合わせをできるようにした。
 新ショールームは、大阪市営地下鉄御堂筋線江坂駅から徒歩約5分の場所にあり、非接触・非破壊で寸法計測できるX線CT装置「METROTOM1500」や、三次元測定・形状測定・顕微鏡・投影機の4つの機能を持つマルチセンサ測定機「O‐INSPECT322/442」を展示。来場者は実機の測定デモを見学でき、金型などの加工物を持ち込んで寸法測定や形状比較評価、非破壊検査をしてもらうことができる(有料)。
 原正丈アシスタントマネジャーによると「加工物を破壊せずに測定できるMETROTOMは、商品試作や開発時間を短縮するため自動車や電機製品など多くの製造業で導入する動きが広がっている」。IMTディビジョンは来年6月、名古屋にもショールームをオープンし、東京、大阪、名古屋で実機展示、デモ測定、受託測定できる環境を整える。

金型新聞 平成26年(2014年)11月14日号

関連記事

三豊機工 分割式ダイスケースで特許取得

長尺に対応+コスト低減 冷間圧造工具メーカーの三豊機工(愛知県春日井市、0568-81-4111)は、分割式ダイスケースで特許を取得した。登録日は3月4日で、特許番号は、特許第7034506号。 一昨年9月に実用新案登録…

【鳥瞰蟻瞰】ワークス代表取締役・三重野 計滋氏 時代が求める金型づくり

日本の技術力は世界一魅力のある金型を創り連携し海外に売り込もう  国内の需要が縮小し、海外との競争はますます厳しくなり、自動車の電動化が産業構造をも変えかねない状況の中、日本の金型に未来はあるのだろうか。このような悲観論…

がんばれ!日本の金型産業特集 <br>東郷 東 成生 社長

がんばれ!日本の金型産業特集
東郷 東 成生 社長

ナノ金型に挑む 地下工場で徹底した温度管理 ICリードフレーム(L/F)やモータコアなどの精密プレス金型を手掛ける東郷の本社工場は鹿児島市の市街地から少し離れた小高い山の山頂部にある。この工場そのものが、精密にこだわる同…

金型技術研究会を設立
静岡理工科大学

 静岡理工科大学(静岡県袋井市、0538・45・0111)は今年2月、金型技術力の向上や人材育成などを目的とした研究会「金型技術研究会」を設立した。金型メーカーなど約30社が加盟。講演会や見学会などを通じ、企業間や学生と…

ワールド工業 西岡正幸社長に聞く 宇宙で使う金型開発

月の砂で月面基地部品 医療や自動車などのプラスチック金型を手掛けるワールド工業が、宇宙で用いる金型の開発に取り組んでいる。いま開発しているのが月の砂で月面基地の部材を成形できる金型。先駆けて開発し宇宙産業の市場開拓を考え…

トピックス

AD

「安かろう悪かろう」を覆す「Autodesk® Fusion®」の実力 応用技術(株)がウ...

応用技術株式会社(大阪市北区、06・6373・0440)は7月8日、ウェビナーイベント「Fusion DAY」を開催した。 応用技術はオートデスク代理店の最上位資格である「... 続きを読む

関連サイト