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テラスレーザー 光技術のコンテストで「最優秀チャレンジ賞」受賞

レーザー溶接・金型補修機器メーカーのテラスレーザー(静岡市駿河区、054-270-7798)はこのほど、光産業創成大学院大学(浜松市西区)主催の光技術を使った事業計画を競うビジネスコンテスト「フォトニクスチャレンジ2022」で「最優秀チャレンジ賞」を受賞した。
既存技術の放電被覆にレーザーを掛け合わせる新しい金型補修機器を用いた事業計画を発表。放電被覆装置はこれまで、ダイカスト鋳造用金型の焼き付き対策などに使用されてきたが、コーティング品質に課題があった。レーザー技術を活用することで、こうした品質的課題を解決するという革新性が評価された。
すでに放電被覆とレーザーを組み合わせたコーティング技術は確立されており、大手自動車メーカーなどにも採用されている。今後は誰でも簡単に作業できるハンドトーチやモニタリング機能などの開発に取り組む。齋藤祐司常務は「この受賞を機に、技術支援や資金調達などにつなげ、早期の製品化を目指したい」と語った。
同コンテストは今年で3回目。光技術を使った新たなビジネス創出に取り組む人材を発掘するため、独創的な事業計画を表彰している。同社は応募33件のうち10組のファイナリストに選出されていた。
金型新聞 2022年4月10日
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