金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MAY

26

新聞購読のお申込み

六面研磨の超硬ブロック 規格品を発売 (ジーシステム )

ジーシステム  六面研磨の超硬ブロック

ジーシステム 六面研磨の超硬ブロック

金型部品の研磨加工を手掛けるジーシステム(福岡県直方市、0949・22・8188)は、六面を精密研磨した超硬ブロックの寸法規格品を1月中にも販売を始める。電子部品の金型などに使われる小さなパンチやダイ向けで、受注から3日以内で製作して納めるという。

於保信一郎社長

於保信一郎社長

パンチ向けは縦×横2~10㎜、高さ65㎜まで。ダイ向けは縦2~8㎜、横10㎜・15㎜・20㎜、高さ20㎜。それぞれ1㎜おきの寸法をジーシステムの規格品として販売する。これまでに培った研磨技術を活かし、専用の直角ブロックを使ってパンチ向けもダイ向けも直角度や平行度を±1μm以内で仕上げる。
超硬のパンチやダイの形状を加工する前段階のブロックの多くは金型メーカーが内製している。しかし高い精度で直角度や平行度を出すには技術と設備を要する。規格品を購入すれば、加工や管理を削減でき後加工に集中できる。
価格はジーシステムが手掛ける特注の金型部品と比べて低くする予定。今後の展開については「サイズ、公差、面粗さはニーズに合わせ、取り付けのネジ穴、空気穴をあけたブロックも追加していきたい」(於保信一郎社長)という。

ジーシステム
▽本社=福岡県直方市植木1407‐2、0949・22・8188▽代表=於保信一郎氏▽創業=2002年▽事業内容=金型部品の研磨加工。

関連記事

テクノア TECHSシリーズ3800社が導入

 テクノア(岐阜県岐阜市、058-273-1445)は中小企業向けの個別受注型や多品種少量型に特化した生産管理システム「TECHSシリーズ」の導入実績が3800社に達成したと発表した。同シリーズは1994年の発売以降、金…

【金型テクノラボ】岡本工作機械製作所 大型プレートの高精度、高効率な平面研削技術

順送プレス金型などの大型プレートは、平面度を維持するために再研削によって何度も繰り返し使用されている。また、焼き入れ処理を行うため、反りが発生し、加工時間の増加や測定方法などが課題となっている。ここでは、このような金型プ…

汎用成形機で2色成形可能な金型と射出ユニット キヤノンモールド【金型テクノラボ】

2色成形は製品の高機能化や工数削減などのメリットが得られる一方、成形品質への不安や設備負担から導入をためらう企業は少なくない。キヤノンモールドでは、専用成形機を用いずに、汎用成形機による2色成形が可能な型内組立技術と小型…

研削盤3機種を発表 長島精工 

研削盤3機種を発表 長島精工 

省スペース設計・自動化も対応  研削盤メーカーである長島精工(京都府宇治市、0774・45・3611)は先日開かれたJIMTOF2018で新製品の精密小型ネジ研削盤2機種(内径ネジ及び外径ネジ)と、超精密高効率円筒研削盤…

刃先交換式工具を拡充
MOLDINO

荒、仕上げ用など3製品  MOLDINO(東京都墨田区、03-6890-5101)はこのほど、刃先交換式工具シリーズから高送りラジアスミルなど3製品を発売した。製品ラインアップを拡充し、金型加工の多様なニーズに対応する。…

トピックス

関連サイト