金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

APRIL

07

新聞購読のお申込み

日本レーザーウェルディング 大型金型の補修に力

埼玉に工場
005_R
008_R
大型の溶接機も導入予定

 YAGレーザーで金型の補修を手掛ける日本レーザーウェルディング工業(埼玉県川口市、048・430・7492、小堀泰一郎社長)はこのほど、都内にあった工場を埼玉県川口市に移転した。北関東地域の営業強化が狙い。大型金型に対応した設備も導入する計画で、同地域での受注拡大を目指す。
 同社は1993年、佐賀県でシボメーカーとして創業。8年前にドイツ・アルファ社のYAGレーザー溶接機を導入、九州で金型補修を行ってきた。特にアーム式の溶接機を所有し、大型の金型補修が得意でバンパー用の金型の補修を手掛けた実績もある。
 昨年、受託エリアを拡大すべく都内に工場を構え、関東に進出した。「大型金型が多い北関東の開拓とユーザーの利便性向上につながる」と判断し、一年で工場移転を決めた。
 新たな工場は約100㎡の敷地を確保。現有のアーム式の2台に加え、高出力の500wのレーザー溶接機も導入する計画だ。小堀社長は「特急対応も行い、受注を広げたい。またJIMTOFではスリーエー産業のブースでデモも行うのでお立ち寄り頂きたい」と話している。

金型新聞 平成26年(2014年)10月20日号

関連記事

武林製作所
〜金型の底力〜

歯ブラシの安全を追求精密技術で自社ブランド  大人用や子供用、ホテル向け、歯科向け—。ヘルスケアや医療の現場で欠かせない歯ブラシ。そのプラスチック金型を手掛けるのが武林製作所だ。創業から今年で48年、歯ブラシ一筋。その品…

日本金型工業会 金型マスター制度発足<br> “世界”との差別化図る

日本金型工業会 金型マスター制度発足
“世界”との差別化図る

 日本金型工業会は日本の金型メーカーが作る高品質な金型を世界へ発信し差別化を図る「金型マスター認定制度」を発足させた。今年で設立60周年を迎える同工業会の記念事業として会員企業から金型製造経験10年以上の推薦者(受講者)…

GFマシニングソリューションズ 横浜のショールーム拡張

実機展示、セミナーも開催 スイスの工作機械メーカー、GFマシニングソリューションズの日本法人(横浜市神奈川区、045・450・1625)が、横浜ショールームを改装、拡張した。フロア面積を約2・5倍に拡大。展示スペースを広…

三陽製作所 薄板に極小穴の離れ業 【金型の底力】

車の電動化はチャンス 「先代から金型があれば、どこでも生産できる。だからこそ、金型技術が最も重要な要素になる」と話す近藤章夫専務。同社は二輪・四輪向けプレス金型及びプレス加工で、主にエンジンやミッションなど内燃機関の部品…

真のグローバル企業に 圷祐治氏(ソディック社長)【この人に聞く】

売上高1,000億円目指す 今年3月、ソディックは、圷祐次副社長が代表取締役CEO社長執行役員に就く人事を発表した。欧米経験が長い圷社長は自身のミッションを「ソディックを真のグルーバル企業にすること」と明言する。売上高は…

トピックス

関連サイト