3ヵ年計画で生産性1.5倍に 継続的な設備投資で生産性向上 「3ヵ年計画で金型工場を2012年対比で生産性を1.5倍に引き上げる」と目標を語る海田社長。同社はインパネ、バンパーなど自動車の大型プラスチック成形用金型を得意…
金型に微細な窪み<リプス・ワークス>

レーザー加工機による微細加工受託・技術開発を手掛けるリプス・ワークス(東京都大田区、03・3745・0330)はこのほど、レーザーで金型表面に微細な加工を施す「マイクロテクスチャー加工事業」を始めた。窪みなどの加工をすることで、金型の長寿命化など高付加価値化が図れる。
バリや溶融物が発生しないパルス幅がピコ秒(1兆分の1)のレーザー加工機で、超微細な窪みや溝などの加工を行う。金型表面に加工することで、接触面積が少なくなるため摩擦係数が低減し、長寿命化が期待できる。
また、パンチプレス用金型では窪みに潤滑油が滞留し、少量の油での加工が可能。射出成形金型では、内面に加工し、窪みに空気が入ることで離型剤の代わりとなる。コストダウンが図れるほか、加工後の洗浄が圧倒的に簡単となるなど、作業工程の短縮や環境改善に貢献する。
また、同社は受託加工のほか、同社製レーザー加工機の販売も行っている。
金型新聞 平成26年(2014年)7月2日号
関連記事
錆など母材傷付けず除去 中国・深圳JPTオプトエレクトロニクス社の日本法人、日本JPT(横浜市港北区、045-534-8568)が金型向けにレーザークリーニング装置の販売を強化している。昨年からレーザー出力100Wタイプ…
技術・現場系資格の教材やeラーニングコンテンツの作成・販売を手がけるSAT(大阪府吹田市、06・6310・1666)はこのほど、日本で働くベトナム人に向けて「高圧・特別圧電気取扱者特別教育」と「動力プレスの金型等に係る特…
日本金型工業厚生年金基金(上田勝弘理事長、以下金型基金)が今秋に制度移行を進める狙いは、現制度で抱える課題を解決するとともに、退職金の年金化など福利厚生の持続可能な制度の構築にある。以降2号にわたり、今の大きな3つの課…
パンチ工業(東京都品川区、03-6893-8007)の2022年4‐9月期売上高は、11%増の216億6500万円だった。営業利益は13.1%減の15億3700万円で、原材料・資源価格の高騰が大きく影響し、増収減益となっ…


