金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

APRIL

16

新聞購読のお申込み

NTTデータエンジニアリングシステムズが
クラウドサービス拡充

解析やリバースなど

 NTTデータエンジニアリングシステムズはクラウドサービス「Manufacturing︱Space(以下M︱S)」のサービスメニューに、このほど、解析、リバースエンジニアリング、ビューアーの3つの機能を追加した。

 解析は東レエンジニアリングと提携し、ソルバーに同社が開発した「TMD―FLOW」を採用。ソフトを導入することなく、クラウド上で樹脂流動解析ができる。月額10万円で、年間契約すれば5万円でサービスが受けられる。

 リバースエンジニアリングの機能も追加。STLデータをIGESデータに自動変換するオートサーフェスサービスが受けられる。単月契約では8万円、年間契約では5万円と価格を抑えた。

 顧客や社内間でのコミュニケーションを円滑にするためビューアー機能も強化した。追加したのは「マルチビューアーPlus」。月額5000円で、ビューアー機能に加え、打ち合わせのやり取りの記録や計測機能などを使うことができる。

 M︱Sは2013年に開始し、すでに600社超のユーザーを持つ。昨秋には保存だけでなく、データを活用していく管理サービス「データコンシェルジュサービス」も始めている。今後、同社では「ものづくりに役立つサービスを増やしていきたい」としている。

金型新聞 平成28年(2016年)3月10日号

関連記事

大垣精工 9月に新工場が完成
環境対応車用の部品増産へ

大垣精工(岐阜県大垣市、0584・89・5811)は本社工場前に新たな工場を建設し、電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)、プラグインハイブリッド車(PHV)など急速に変化する環境対応車向けの部品増産に備える。新工場は…

【金型応援隊】植田機械 オンリーワンのヒントに出会う場に

オンリーワンのヒントに出会う場に  「来場者が未来を切り拓く技術に出会える場にしたい」と話すのは、金型設備総合商社・植田機械の植田修平社長。来年1月28~29日にインテックス大阪で開催する工作機械総合展示会「UMモールド…

【金型生産実績】2020年12月 19.7%減の305億800万円

プレス型は25.1%減、プラ型は11.9%減 2020年12月の金型生産は、前年同月比19.7%減の305億800万円となった。前月比では1.6%増加した。数量は前年同月比0.8%の微増(前月比は6.9%増)で4万953…

「新規事業に挑戦、やってみなければ分からない」藤井精工社長・藤井福吉氏

会社の未来を考え新規事業に挑戦やってみなければ分からない 金型メーカーに生産計画はありません。受注産業で顧客次第ですから。「来月どうしようか」。これを毎月のように繰り返しています。当社も創業から46年間、同じように事業を…

コガネイモールド ミニチュア金型を製作

成形の動きを再現 プラスチック金型メーカーのコガネイモールド(長野県佐久市、0267・68・0505)は、4月17~19日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された「インターモールド2024」に、「ミニチュア金型」…

トピックス

関連サイト