1月1日付 (敬称略、カッコ内旧職) ▽賀集崇文(モーターコア事業本部モーターコア営業統轄部長付部長)モーターコア事業本部モーターコア営業統轄部営業戦略部長。 金型新聞 2022年2月10日
ヤマシタワークス
錠剤包装用装置を開発
高齢者の誤飲事故防止
パンチ・ピンや錠剤用の金型を製造するヤマシタワークス(兵庫県尼崎市、山下健治社長)は、特許を持つ誤飲を防止する立体型のプレススルーパック(PTPシート)を製造する装置を開発した。同特許の欧州企業へのライセンス供与は決まっているが、装置まで手掛けることで金型、磨き装置に続く、第三の事業の柱に育てる考えだ。
立体型PTPシートは錠剤の入った平面シートを三角状の立体にすることで、片手で中身を取り出せる。高齢者が包装シートごと誤飲するのを防ぐ。全自動で成形する機種と手動で簡単に行える2タイプを販売する。
ターゲットは、錠剤メーカーや包装資材メーカーのほか「まだ法整備上課題もある」(山下社長)が、全国で5万5000事業所ある調剤薬局など。
今回開発した装置の元となる特許は2010年に取得。昨年には、豪州の包装材メーカー、コンスタンチア社へのライセンス供与も決まり、ロイヤルティーも得られる。
同社は自動車業界向けパンチ・ピン、薬剤用の金型に加え、鏡面を可能にする磨き装置「エアロラップ」を製造販売する。今回の開発に関し、山下社長は「金型、磨き装置に加え第3の事業の柱にしていきたい」としている。
金型新聞 平成28年(2016年)4月18日号
関連記事
超高精度油ワイヤ放電加工機MXシリーズ 三菱電機公式製品紹介は、こちらから 現場の課題 小形の精密電子部品やモータコアなどの中形自動車用駆動部品をはじめとした高精度金型では、長時間の安定したワイヤ放電加工が求められており…
プレス用金型は15.3%減、プラ用金型は13.8%減 2023年6月の金型生産は、前年同月比10.0%減の259億4,000万円、前月比では6.0%の増加となった。数量は前年同月比7.2%増、前月比では22.3%の大幅増…
清水氏(福井精機工業)が会長に 日本金型工業会西部支部の青年会である型青会は4月6日、大阪科学技術センター(大阪市西区)で、来期に向けた取り組みを話し合う意見交換会を開き、同会メンバー7人が出席し、2018年4月に大阪…
月定額+多彩なアプリで製造現場の合理化を支援 アルム(金沢市)が開発したNCプログラム自動生成AIソフトウエア「ARUMCODE1」など、製造工場で役立つアプリケーションを揃えたプラットフォームサービスが、7月からサブス…




