金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

NOVEMBER

02

新聞購読のお申込み

6月の金型生産実績

前年同月比 3.7%減の331億9,500万円

プレス型は10.5%減、プラ型は2.4%増

金型暦年実績(10年の推移)

日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員20人以上)による2016年6月の金型生産実績をまとめた。それによると数量は、前年同月比(増減比はいずれも前年同月比)5.1%減の4万8,707組、重量は0.9%増の1万3,085㌧、
金額は3.7%減の331億9,500万円となった。

型別の生産実績は次のとおり

プレス型は数量20.1%減の9,109組、重量3.6%増の7,348㌧、金額10.5%減の120億8,400万円。鍛造型は数量17.8%減の9,797組、重量11.6%減の765㌧、金額8.4%減の24億5,400万円。鋳造型は数量0.3%減の424組、重量12.9%減の228㌧、金額1.3%増の4億5,800万円。ダイカスト型は数量7.5%減の644組、重量4.1%増の1,743㌧、金額4.8%増の42億9,800万円。

プラスチック型は数量6.4%増の3,468組、重量2.1%減の2,714㌧、金額2.4%増の123億1,500円。ガラス型は数量10.5%増の1万9,077組、重量2.4%増の126㌧、金額6.5%減の2億4,400万円。ゴム型は数量13.3%増の1,378組、重量14.2%減の121㌧、金額10.7%減の7億8,000万円。粉末冶金型は数量5.9%減の4,810組、重量5.0%減の38㌧、金額32.7%減の5億2,700万円。

内製型は17.5%減の85億9,100万円

自家使用分(内製型)は数量が前年同月比14.6%減の6,812組、金額は前年同月比17.5%減の85億9,100万円となった。

プレス型=数量2,253組(同30.2%減)、金額24億5,400万円(38.4%減)。鍛造型=2,839組(5.4%増)、金額12億7,600万円(8.6%増)。鋳造型=数量45組(15.4%増)、金額8,900万円(11.3%増)。ダイカスト型=数量173組(15.3%増)、金額16億1,700万円(13.8%増)。

プラスチック型=数量511組(21.1%増)、金額28億6,200万円(15.9%減)。ガラス型=数量(―)、金額=(―)。ゴム型=数量192組(17.9%減)、金額2億5,800万円(14.3%減)。粉末冶金型=数量799組(18.8%減)、金額3,500万円(32.7%減)。

金型新聞 平成28年(2016年)9月10日号

関連記事

金型6月生産実績 前年同月比16.7%増の264億1900万円

プレス用金型は3.3%減、プラ用金型は14.5%増  2022年6月の金型生産は、前年同月比2.6%増の290億6,500万円となった。前月比でも10.0%増と大きく増えた。数量は前年同月比5.8%減、、前月比でも9.4…

金型が国内回帰

金型が国内回帰

高付加価値の型を求めて  金型の国内回帰を実感している金型メーカーが増加している。日本金型工業会のアンケートによると、昨年10―12月期に「海外から戻ってきた金型を作った、もしくは作ったことがある」と回答した企業が、4―…

本紙アンケート×統計データで読み解く金型の現況<br>金型メーカー業績回復

本紙アンケート×統計データで読み解く金型の現況
金型メーカー業績回復

需要戻り、社数減少  金型業界に激震が走ったリーマン・ショック(2008年)から約8年半経ち、金型メーカーの業績が回復している。自動車や半導体向けの需要が回復した一方で社数が減り、勝ち残った会社に仕事が集まっている。ただ…

新金型産業ビジョン<br>6つのテーマから金型業界の未来を考える

新金型産業ビジョン
6つのテーマから金型業界の未来を考える

逆境乗り越え、攻め 需要の国内回帰広がる  厳しい経営環境が続いてきた日本の金型業界。 しかし、 ここに来て円安によるユーザーの国内回帰や、一部で需給バランスが改善するなど、好転の兆しも見え始めた。 過酷な時期を乗り越え…

2025年5月金型生産実績 前年同月比 21.2%減の295億円

プレス用金型は72.9%増、プラ用金型は12.1%減 2025年5月の金型生産は、前年同月比21.2%の大幅増で295億7,970万円となった。前月比では26.7%の大幅増だった。数量は前年同月比2.5%増、前月比では9…

トピックス

関連サイト