プレス型は21.4%減、プラ型は8.4%減 2021年11月の金型生産は、前年同月比7.8%減の276億7,500万円となった。前月比では8.6%減。数量は前年同月比3.4%増で、前月比でも6.4%増の3万9,614組、…
岐阜県金型工業組合
高校生金型コンテスト
地域産業の認知度向上へ
岐阜県金型工業組合(黒田隆理事長・黒田製作所会長)は昨年12月10日、岐阜県立国際たくみアカデミー(岐阜県美濃加茂市)で第1回工業高校生金型コンテスト(同組合と岐阜県教育委員会主催)を開き、岐阜県内10校が参加した。県の基幹産業である金型の認知度を上げ、将来を担うものづくり人材の育成につなげることが目的。黒田理事長は「ものづくりの楽しさを味わってもらいたい」とし、来年度も続ける意向を示した。
コンテストの参加資格は岐阜県内の工業関連学科及び総合学科(工業系)に在籍する高校生で、プレス金型か射出成形金型を対象にし、作業工程時からの創意工夫や意欲、独創性、製作技術、製品精度を競う。
課題テーマは金型を使い地域らしさを表した製品の作成し、作成には県内の金型メーカーなどが基礎技術の指導や設備の提供など支援する。
参加校は岐南工業(プラ)、岐阜工業(プラ)大垣工業(プラ・プレス)、可児工業(プレス)、多治見工業(プレス)、中津川工業(プラ)、高山工業(プレス・プラ)、岐阜総合学園(プラ)、関商工(プレス)、岐阜第一(プラ)の10校で、支援企業・指導者は岐阜多田精機、黒田製作所、富田鉄工所、丸順、芝製作所、新田製作所(清水美明氏)、トーメイ、ナカヒョウ飛騨工場、ポリテクセンター岐阜、中村精工、カトーメテック、希光モールド(坪内英明氏)。
各校の高校生たちは金型で岐阜県名物の「さるぼぼ」や柿のモチーフなどを作ったりしたが、金型は難しいようで、公差が合わない、トラブルで表面を再研削したという声や「磨きが難しかった」と苦笑する高校生も。
コンテストではプレス部門で優秀賞を高山工業、敢闘賞に関商工、プラスチック部門は岐阜工業、敢闘賞に岐阜総合学園。理事長賞は岐阜第一が受賞した。
金型新聞 平成29年(2017年)1月10日号
関連記事
オンデマンド受託製造を手掛けるプロトラブズ(神奈川県座間市、046-203-9100)は今年6月から、CNC切削加工サービスで「当日出荷オプション」の提供を開始した。これまで標準3日、最短翌日だった出荷をさらに短縮する。…
9月2日から出展募集 工作機械見本市メカトロテックジャパンを主催するニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、052-732-2455)は来年7月2日〜4日の3日間、中部国際空港に隣接する愛知県国際展示場(Aichi S…
管理、調達を効率化 近年の金型工場では人手不足が深刻化しており、デジタル技術の導入による製造工程や管理工程などの効率化に向けた取り組みが加速している。多くの企業がセンシング技術を活用した見える化をはじめ、ITツール導入に…
製作体験や工場見学で体感 モータコアの金型や研削盤などを手掛ける黒田精工は8月5日、長野工場(長野県北安曇郡)で中高生を対象とした「クロダものづくり体験教室」を開いた。地元の見学者も含め、20人近くが参加した。 内閣…

