プラットフォーマー目指す 鋼材商社の藤巻鋼材を中核とするF&Cホールディングス(名古屋市東区、052・972・611)は今年4月、粉末冶金や樹脂金型を手掛ける山崎TECH(大阪府枚方市)を買収した。さまざまな加工メーカー…
ユケン工業 冷鍛・プレス用の新皮膜を開発
ユケン工業(愛知県安城市、0566・73・2131)は、冷間鍛造やプレス加工用の新Al系化合被膜「Yコート タイプAⅡ」を開発した。
イオンプレーティング法を用いたセラミックス皮膜のコーティング処理で、膜硬度は3500Hv、耐酸化温度は1200℃、膜厚はパンチ形状品の側面に片側3μm。従来の「タイプA」に比べ、耐摩耗性、耐熱性、表面平滑性を大幅に高めた。平滑性を高めたことで焼き付きも抑制される。
これらにより、高負荷で摺動発熱が高い加工でも初期摩耗が起きにくく、凝着摩耗への進展も抑制され、金型の長寿命化を実現する。すでにモニタテストで高い評価を得て受注が急増していることから、同社では、さらなる需要の増大に備えて設備を増強。受注から処理後の発送まで中3~4日の短納期で対応する体制を整えている。
金型新聞 平成30年(2018年)2月10日号
関連記事
X線で樹脂成形品の形状や内部を計測し製品図面との誤差を金型図面にフィードバック。そんな類の無い方法で金型修正の時間短縮を提案する装置メーカーがある。3次元測定機などで世界的に知られるカールツァイス(大阪府吹田市、06・…
この人に聞く 金型の社会的価値訴え 「日本の金型業界にとって今は変化の時期だが、チャンスでもある」と話すのは、日本金型工業会の東部支部長に就いた鈴木の鈴木教義社長。好機なのは、金型の高度化が進み日本のメーカーしかできな…
独オイルヘルド社製「Iono Plus IME‐MH」、2年間無給油の事例も 独オイルヘルド社製の「Iono Plus IME‐MH」は世界各国で使用されているグローバルスタンダードな放電加工油。高精度な化学合成油がベー…
主に射出成形関連機器の販売・買取を手掛ける日本成形産業は昨年7月に、金型保管用レンタルスペース「金型ロッカー」を開設し、金型の適切な管理を呼びかけている。場所は狭山日高インターから車で約10分の位置。近年取沙汰される型保…



