コロナや半導体不足 逆風下で売上増加 丸順の2022年3月期第3四半期の連結売上高は、前年同期比2.1%増の316億1300万円となった。営業利益は同34.4%減の19億6800万円、経常利益は同31.6%減の19億80…
ユケン工業 冷鍛・プレス用の新皮膜を開発
ユケン工業(愛知県安城市、0566・73・2131)は、冷間鍛造やプレス加工用の新Al系化合被膜「Yコート タイプAⅡ」を開発した。
イオンプレーティング法を用いたセラミックス皮膜のコーティング処理で、膜硬度は3500Hv、耐酸化温度は1200℃、膜厚はパンチ形状品の側面に片側3μm。従来の「タイプA」に比べ、耐摩耗性、耐熱性、表面平滑性を大幅に高めた。平滑性を高めたことで焼き付きも抑制される。
これらにより、高負荷で摺動発熱が高い加工でも初期摩耗が起きにくく、凝着摩耗への進展も抑制され、金型の長寿命化を実現する。すでにモニタテストで高い評価を得て受注が急増していることから、同社では、さらなる需要の増大に備えて設備を増強。受注から処理後の発送まで中3~4日の短納期で対応する体制を整えている。
金型新聞 平成30年(2018年)2月10日号
関連記事
ファインブランキング技術研究会(中島将木会長・N—STEP)はこのほど、金型の寿命延長を研究するワーキンググループ(WG)を立ち上げる。金属3Dプリンタを活用し、長寿命化につながる肉盛補修技術や、異なる金属を接合するバイ…
超硬直彫りで「脱匠の技」新素材金型で次世代車市場へ 金型メーカーには切削工具でお馴染みのダイジェット工業は、自動車部品などの鍛造金型メーカーでもある。金型づくりでいま取り組んでいるのが超硬金型の直彫り加工。匠の仕上げの…
自動車の電動化が金型に及ぼす影響は大きい。エンジンなどの減少が懸念される一方、軽量化ニーズでアルミの採用が期待されるなどダイカスト金型は変化を迫られている。では電動化でダイカストはどう変わっていくのか。昨秋のダイカスト展…
高硬度鋼に対応 三菱日立ツール(東京都墨田区、03-6890-5101)はこのほど、高硬度鋼加工に対応した面取り工具「DN2HC‐ATH」を発売した。NCによる自動機械加工を可能にし、手作業時間を低減する。 「ATH…



