金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

OCTOBER

10

新聞購読のお申込み

アマダマシナリー 新型プロファイル研削盤

デジタルプロジェクター搭載

自動で計測や補正が可能

アマダマシナリーはデジタルプロジェクターを搭載したプロファイル研削盤「DPG‐150」の販売を始める。自動計測や補正機能を持ち、経験の浅い技術者も高精度な加工ができる。技能者育成の期間短縮にも貢献する。

これまでプロファイル研削は光学式投影機を用い加工していたため熟練技能が必要だった。「DPG‐150」は「業界初のデジタルプロジェクターを搭載した」(同社)ことに加え、高倍ルーペを採用。ワークと砥石を確認しやすくなるなど操作性を高め、熟練度の低い技術者も高精度な加工をできるようにした。

自動計測と補正加工機能も採用。独自開発の画像処理ソフトでワークの形状を自動計測し、完成形状との誤差分を自動で補正する。これによりこれまで必要だった人による計測作業が不要になる。品質のばらつきを抑え、技能者の育成期間も短縮できる。

荒~仕上げを全自動運転で加工できるATCや、複数のワークを連続で加工できるAWCを搭載した自動化仕様もそろえた。価格は単体機3760万円から、自動化仕様5960万円から。

金型新聞 2021年10月10日

関連記事

NKワークス 内視鏡向け小径プローブ

検査画像品質が向上 NKワークス(東京都千代田区、03-3864-5411)はこのほど、ベーカー・ヒューズ社(旧GEセンシング&インスペクション・テクノロジーズ社、米)の工業用内視鏡「Mentor Visual …

【Breakthrough!】微細加工機

半導体やレンズ、電子部品など微細精密な金型は成長分野の一つだ。こうした市場に参入するには微細精密加工機は欠かせない。その技術は日進月歩で、加工精度もサブミクロンレベルが当たり前になっている。最近では参入する機械メーカーが…

オープン・マインド・テクノロジーズ・ジャパン 切削パスを積層用に自動変換【特集:金型づくりのAM活用最前線】

hyperMILL AM 金型の肉盛溶接や異種材料の結合(バイメタル)などで活用され始めているDED(ダイレクト・エナジー・でポジション)方式のAM装置。同方式で課題の一つとなるのが積層用のパスの作成。切削とは異なる動き…

大同特殊鋼が3Dプリンタ用の新粉末 150㎜以上の造形可能

大同特殊鋼はこのほど、3Dプリンタ用金属粉末「DAP‐AM」シリーズの第3弾として、「LTX420」の販売を開始した。同製品は、プラスチック金型に適したステンレス系粉末。連続的な造形において、割れを抑えるとともに、大型サ…

エクストリームダイメイト 金型用などインサート追加
ダイジェット工業

リニューアル発売  ダイジェット工業(大阪市平野区、06-6791-6781)は、丸駒ラジアスカッタ「エクストリームダイメイト」に金型加工用や耐熱合金用のインサートを追加し本体鋼種も見直すなどリニューアルし、発売した(写…

トピックス

関連サイト