金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JANUARY

19

新聞購読のお申込み

アマダマシナリー 新型プロファイル研削盤

デジタルプロジェクター搭載

自動で計測や補正が可能

アマダマシナリーはデジタルプロジェクターを搭載したプロファイル研削盤「DPG‐150」の販売を始める。自動計測や補正機能を持ち、経験の浅い技術者も高精度な加工ができる。技能者育成の期間短縮にも貢献する。

これまでプロファイル研削は光学式投影機を用い加工していたため熟練技能が必要だった。「DPG‐150」は「業界初のデジタルプロジェクターを搭載した」(同社)ことに加え、高倍ルーペを採用。ワークと砥石を確認しやすくなるなど操作性を高め、熟練度の低い技術者も高精度な加工をできるようにした。

自動計測と補正加工機能も採用。独自開発の画像処理ソフトでワークの形状を自動計測し、完成形状との誤差分を自動で補正する。これによりこれまで必要だった人による計測作業が不要になる。品質のばらつきを抑え、技能者の育成期間も短縮できる。

荒~仕上げを全自動運転で加工できるATCや、複数のワークを連続で加工できるAWCを搭載した自動化仕様もそろえた。価格は単体機3760万円から、自動化仕様5960万円から。

金型新聞 2021年10月10日

関連記事

金型製造現場向け生産管理システム7選【Breakthrough】

金型の工程は多岐にわたる上、外注先との調整、メンテナンスといった突発的な加工など管理すべき項目が多い。これらをうまく管理し、コスト競争力と短納期を実現するには、生産管理システムが欠かせない。最近では、工場全体や海外など複…

日本ツクリダス 生産管理システムにチャット機能を追加

日本ツクリダス(堺市南区、072-290-2223)は、生産管理システム「エムネットくらうど」に、金型部品などの加工案件それぞれについてチャットで会話できる機能を追加する。2023年2月末までにクラウド版の全ての利用者が…

最大1tまで搬送
昭和飛行機工業

金型向けの 電動アシスト台車  昭和飛行機工業(東京都昭島市、042-541-2111)はこのほど、最大重量1tまでの金型搬送に適した電動アシスト台車「LUXST Safer(ラクスト セーファー)」を発売した。保守メン…

ゼネテック 設備の稼働状況を遠隔監視

「工場診断パック」も  ゼネテック(東京都新宿区、03-3357-3044)はこのほど、工場設備の稼働モニタリングシステム「GCモニター」を発売した。新旧問わずどんなメーカーの機械設備でも簡単にIoT化が図れ、遠隔地から…

【特集:2024年 金型加工技術5大ニュース】2.AIの進化

稼働止めない機能や技能支援 人工知能(AI)を活用したさまざまな機能やサービスが登場している。AIの進化に加え、センシング技術の高度化で、従来把握できなかったデータが収集できるようになり、AIに読み込ませるデータ量が増え…

トピックス

関連サイト