2019年2月16日(土)

2017年11月の金型生産実績

前年同月比 5.2%減の329億6,300万円

鍛造型が2.0%増、ダイカスト型は4.3%増

金型生産10年の推移 金型生産1年の推移(17.11月)

 日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員30人以上)による2017年11月の金型生産実績をまとめた。それによると数量は、前年同月比(増減比はいずれも前年同月比)16.1%減の4万3,612組、重量では0.5%増の1万3,029㌧、金額は5.2%減の329億6,300万円となった。

 型別の生産実績は次のとおり

 プレス型は数量17.1%減8,984組、重量5.2%増の7,027㌧、金額6.9%減の121億1,700万円。鍛造型は数量4.9%減の9,606組、重量0.6%減の856㌧、金額2.0%増の26億9,500万円。鋳造型は数量12.3%減の451組、重量19.0%増の357㌧、金額9.2%増の6億7,000万円。ダイカスト型は数量4.9%減の818組、重量6.5%減の1,920㌧、金額4.3%増の48億8,900万円。

 プラスチック型は数量23.7%減の2,962組、重量6.2%減の2,586㌧、金額8.4%減の110億4,700万円。ガラス型は数量18.1%減の1万4,867組、重量11.2%減の111㌧、金額10.4%減の2億2,300万円。ゴム型は数量18.5%減の1,239組、重量6.8%減の136㌧、金額3.9%増の8億3,200万円。粉末冶金型は数量23.7%減の4,685組、重量11.9%減の37㌧、金額16.7%減の4億9,200万円。
 

内製型は21.5%減78億7,000万円

 自家使用分(内製型)は数量が前年同月比11.1%減の7,028組、金額は前年同月比21.5%減の78億7,000万円となった。

 プレス型=数量2,203組(同28.4%減)、金額16億7,600万円(同44.0%減)。鍛造型=3,056組(同4.2%増)、金額13億5,300万円(同0.2%増)。鋳造型=数量49組(同3.9%減)、金額2億2,000万円(同18.9%増)。ダイカスト型=数量183組(同4.2%減)、金額17億4,000万円(0.1%減)。

 プラスチック型=数量551組(13.87%減)、金額25億8,100万円(22.8%減)。ガラス型=数量(―)、金額=(―)。ゴム型=数量170組(同43.5%減)、金額2億6,300万円(同40.0%減)。粉末冶金型=数量821組(15.2%増)、金額3,700万円(同19.4%増)。

金型新聞 平成30年(2018年)2月10日号

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