ロボや自動化、AI技術 ユアサ商事が企画・支援する「つなぐグランドフェア2021」が11月5、6日の2日間、千葉市美浜区の幕張メッセ1〜3ホールで開かれる。徹底したコロナ感染対策の中、人手不足などの製造業における様々な課…
金型関連企業4社が連携
グローバルで保守・メンテなど協力
新サービスなど事業創出も
プラスチックやゴムの金型メーカー3社と事業革新パートナーズは3月2日、相互の海外拠点を柔軟に活用し、保守・メンテナンスで協力し合う業務提携を結んだ。互いの海外拠点を活用することで、グローバル化が進む自動車業界などの顧客対応を最小投資で対応することができるほか、企業間の交流や連携を図ることで、互いの技術発展や新サービスの開発など、競争力の向上が期待できる。
今回業務提携したのはグリル金型などプラスチック金型を製造する伊勢金型工業(三重県伊勢市)と自動車のウェザーストリップなどゴム金型を製造するエムエス製作所(愛知県清須市)、ヘッドランプなどのプラスチック金型を手掛ける名古屋精密金型(愛知県知多郡)の金型メーカー3社に加え、日本金型工業会国際委員会社の事業革新パートナーズの4社。金型メーカー3社の拠点は、伊勢金型工業で国内と中国2拠点、米国、タイにあり、エムエス製作所は国内と中国、インドネシア、メキシコ、タイ、インド、名古屋精密金型は国内3拠点とベトナム、インドネシアで、各社海外拠点も多く、互いのグローバル拠点を保守・メンテナンスなどで協力するほか、人や技術の交流を促進することで、グローバルでの競争力を一層高め、金型産業の発展を目指す。
事業革新パートナーズの茄子川仁社長は「チームジャパンの意識を持って金型企業間の連携を促進していきたい」と話す。まずはグローバル展開が進む金型の保守・メンテナンスで相互協力しながら、互いの金型製作ノウハウを活かした新サービス(ソフトウエアなど)開発でシナジー効果を高めていく。
また、将来ビジョンとして金型メーカーのみならず、鋼材や金型部品、表面処理、ソフトウエアなど様々な企業や大学などと連携を図っていくことで、新たな付加価値の高い金型やサービスを開発する構想も視野に入れている。
関連記事
10社が得意技術を公開、3月19日に生放送 日本金型工業会(山中雅仁会長・ヤマナカゴーキン社長)は3月19日、「第1回オンライン金型技術展」を開催する。会員企業10社が金型に関連する得意技術を公開する。 Zoomによるオ…
荒加工~仕上げまで対応 ブラザー・スイスルーブ・ジャパン(名古屋市中区、052-750-7560)はこのほど、金型の放電加工に最適な放電加工油「ブラソスパークGT250」を発売。無色透明で臭気が少なく、快適な加工環境の実…
金型部品 精密治工具 品質さらなる高み 石原産業(長野県上田市、0268・42・5011)は、金型部品や治工具などを手掛ける加工メーカーだ。独自のノウハウを活かして、品質の高さで勝負する。積極的に新型の加工機を導入したり…
高速、高精度な機能充実 SodickIoTも標準対応に ソディックは大型金型向けのワイヤ放電加工機「AL800G」を発売し好評を得ている。スマートフォンなど精密金型で好評を得ている高速・高精度な「ALシリーズ」を大型の…




