金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

AUGUST

17

新聞購読のお申込み

INTERMOLD2018〜金型の未来〜
世界の加工技術一堂

最先端 競演378社

4月18日〜21日 インテックス大阪


昨年のインターモールド

昨年の東京では4万5千人が来場した

 4月18日(水)から21日(土)まで、大阪市住之江区のインテックス大阪で、インターモールド2018が開かれる。5軸制御マシニングセンタ(MC)やバレル工具、高精度測定機など金型加工の最新技術に加え、最先端の金型技術やプレス技術も披露される。特別企画や基調講演、セミナーなど併催イベントも充実しており、今後の技術開発や事業展開に必要な情報収集の場としても活用できるだろう。

ダイハツ工業 三井会長の講演も

 インターモールドは、最先端の金型加工技術が一堂に介する国内唯一の専門展。1年おきに東京と大阪で開催される。29回目となる今回は大阪を会場とし、世界中から378社が881小間に出展する。東京で開催した昨年は、約4万5000人が来場した。また、金型メーカーが出展する金型展やプレスメーカーが出展する金属プレス加工技術展も併催され、金型製造から成形まで一連の工程の最新提案が見られる。

 金型加工技術では、より実用的な水準まで進化した5軸制御MCや微細加工機、新しい切削工具として注目を集めるバレル工具、厳しい品質要求に応える高精度測定機器、解析ソフトウェアなどが披露される。また、次世代の金型製造技術として研究開発が進む付加製造技術(AM)の提案なども見どころだ。

 金型技術では、精度や面品位、型構造の複雑化などで難度の高いものや、IoTを活用した事例などが展示される。一方、プレス技術では、今後需要の拡大が予想される高張力鋼坂(ハイテン)や炭素繊維強化プラスチック、ホットプレスの新工法などが披露される。

 展示だけでなく、セミナーや講演会、特別企画など併催イベントも押さえておきたい。基調講演では、ダイハツ工業の三井正則会長が講演するほか、「自動車部品製造技術フェア」や「航空機部品製造技術フェア」など6つの特別企画を設け、業界の第一人者を講師に迎えた特別講演会なども開催される。

開催概要
会期:4月18日㈬〜21日㈯
時間:10:00〜17:00 ※最終日は16:00まで
会場:インテックス大阪(大阪市住之江区)
主催:日本金型工業会/テレビ大阪
入場料:1000円 ※招待券持参者・事前来場登録者は無料
出展社数:378社・団体

金型新聞 平成30年(2018年)4月16日号

関連記事

〜精度よく、早く、安く・作る〜特集

〜精度よく、早く、安く・作る〜特集

高難度型を早く安く 自動化活用し品質安定  難易度の高い金型や、オンリーワン技術に高い付加価値があるのは当然。しかし、全てがそんな金型ばかりではない。大半の金型は、高精度は当然ながら「早く、安く」作ることが求められている…

フタバ産業 超ハイテンを冷間で量産【特集:プレス加工最前線】

自動車のボデー部品や排気系部品など手掛けるフタバ産業は1470MPa超ハイテン材の冷間プレス部品の量産を確立、今年1月に発売した新型プリウスに採用された。先代プリウスはホットスタンプを用いた部品を採用していたが、冷間プレ…

精工技研 24年3月期 売上高157億8500万円

EV金型・成形品が増加 精工技研(千葉県松戸市、047・311・5111)の2024年3月期売上高は、前年同期比3・1%減の157億8500万円だった。営業利益は24・3%減の10億5200万円。電気自動車(EV)部品向…

4月の金型生産実績

4月の金型生産実績

前年同月比3.5%増の268億6、800万円 プレス型は0・1%減、プラ型は8・7%増 日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員20人以上)による平成26年4月の金型生産実績をまとめた。それによると…

業界関連団体トップが年頭所感

PART1:日本金型工業会 会長 小出 悟氏「変化を先取りした活動」PART2:経済産業省 製造産業局素形材産業室 室長 沼舘 建氏「適正な取引環境整備」PART3:日本金型工業会東部支部 支部長 鈴木 教義氏「新しい考…

トピックス

関連サイト