東部支部 DXなど次代に向け 日本金型工業会・東部支部(鈴木正義支部長)は1月21日、オンラインで新年会を開催した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、オンライン開催に切り替えた。 鈴木支部長はあいさつで「カーボンニ…
C&Gシステムズ 工程管理システムを刷新
IoT活用で生産性向上
機械の加工時間を予測
C&Gシステムズはこのほど、IoT技術を活用した工程管理システム「AIQ(アイク)」を14年ぶりに全面刷新した(写真)。図面データと連動し、機械の加工時間を予想する機能を盛り込むなど、工場の稼働率向上や適切な経営判断をサポートする。
アイクはCAD/CAM連動型の工程管理として2004年に発売。14年ぶりに「現場主導のIT活用」をコンセプトに刷新した。計画、進捗、実績など課題ごとに分類し、各企業が優先する課題に応じて、柔軟なシステムを提供できるのが特長。大手だけでなく、中小規模の金型工場でも採用しやすいようにした。
また、DNCなどから収集したデータを分析しやすいように「見える化」し、工場の運営やマネジメントなど適切な判断材料を提供する。
CAD/CAMメーカーならでは機能も盛り込んだ。図面データから情報を読み込み、ワイヤ放電やマシニングなどで精度の高い加工時間を予測、工数見積もりに反映させる。予想時間や工程手順を部品図面に添付することもでき、現場の作業効率の改善につなげる。
同社ではAI(人工知能)技術も研究しており、将来的には不良の未然防止や、技能伝承、見積もり作成などにもアイクを活用させる。
金型新聞 平成30年(2018年)6月8日号
関連記事
VESTは、「プレスの何でも相談室」をテーマに、メカ式プレス機械や周辺機器の販売、買取、順送ラインの構築など幅広い事業を展開する。 高橋実代表はプレス機械メーカー出身で、業界歴は40年を数えるプレスのエキスパートだ。自ら…
作業実績の入力が不要に シー・アイ・エム総合研究所(東京都目黒区、03・5745・1181)はこのほど、作業実績などを自動で収集し、生産管理システムへ連携できるソリューション提案を開始。同社の工程管理システム「Dr.工程…
セラミックスや焼結機械部品、超硬合金の刃先交換用チップ。これらは粉末にした材料を金型に入れ、成形機で押し固めた後に焼結する「粉末冶金」によって出来上がる。 従来の粉末成形は、成形体の外周に凹凸がついた形状の成形が難しく、…
JIMTOF出展機が一堂 金型設備総合商社の植田機械(大阪府東大阪市、06・6743・0110)は1月27・28日の2日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で、工作機械総合展示会「UMモールドフェア」を開催する。工作…



