金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MARCH

01

新聞購読のお申込み

C&Gシステムズ 工程管理システムを刷新
IoT活用で生産性向上

機械の加工時間を予測

AIQ進捗管理イメージ

14年ぶりに全面刷新した「AIQ(アイク)」

 C&Gシステムズはこのほど、IoT技術を活用した工程管理システム「AIQ(アイク)」を14年ぶりに全面刷新した(写真)。図面データと連動し、機械の加工時間を予想する機能を盛り込むなど、工場の稼働率向上や適切な経営判断をサポートする。

 アイクはCAD/CAM連動型の工程管理として2004年に発売。14年ぶりに「現場主導のIT活用」をコンセプトに刷新した。計画、進捗、実績など課題ごとに分類し、各企業が優先する課題に応じて、柔軟なシステムを提供できるのが特長。大手だけでなく、中小規模の金型工場でも採用しやすいようにした。

 また、DNCなどから収集したデータを分析しやすいように「見える化」し、工場の運営やマネジメントなど適切な判断材料を提供する。

 CAD/CAMメーカーならでは機能も盛り込んだ。図面データから情報を読み込み、ワイヤ放電やマシニングなどで精度の高い加工時間を予測、工数見積もりに反映させる。予想時間や工程手順を部品図面に添付することもでき、現場の作業効率の改善につなげる。

 同社ではAI(人工知能)技術も研究しており、将来的には不良の未然防止や、技能伝承、見積もり作成などにもアイクを活用させる。

金型新聞 平成30年(2018年)6月8日号

関連記事

展示会サイトを開設<br>三菱重工工作機械

展示会サイトを開設
三菱重工工作機械

 三菱重工工作機械は、小型から大型まで様々な金型加工をサポートする同社の加工機や技術をオンラインで提案する「INTERMOLD2020 ONLINE」サイト(クリックで移動)を7月1日から同社ホームページ上に開設した。 …

型青会 日本ツクリダスの工場を見学

多品種少量の部品や金型、紙とシステムで効率化 日本金型工業会西部支部の若手会員でつくる型青会(清水一蔵会長・福井精機工業社長)は6月16日、アナログとデジタル技術によって多品種小ロットの金属部品や金型部品を効率良く生産す…

日本金型工業会 取引ガイドライン浸透へ、動画で説明会

日本金型工業会が「金型取引ガイドライン」の浸透に向け、説明会を開催している。11月にはオンラインで説明会を開いたほか、今後は動画を用いるなど更なる浸透を図る計画だ。一部ではガイドラインを活用し、取引改善に成功するなど、そ…

類似のCADを検索<br>NTTデータエンジニアリングシステムズ

類似のCADを検索
NTTデータエンジニアリングシステムズ

金型向けクラウド新版  NTTデータエンジニアリングシステムズ(東京都大田区、03-5711-5331)はこのほど、金型向けのクラウドサービス「Manufacturing—Space(MS)」の最新版のサービスを開始した…

三起精工 大関専務が社長に就任

油圧プレスメーカーの三起精工(栃木県足利市、0284-72-2002)は4月1日、大関敏也専務が社長に就任したと発表した。仙波勝弘社長は代表権のない会長に就任した。 大関俊也(おおぜき・としや)氏は1971年生まれ。88…

トピックス

関連サイト