金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JANUARY

13

新聞購読のお申込み

金型工業会 小出悟氏が新会長

 日本金型工業会(牧野俊清会長、長津製作所会長)は6月8日、インターコンチネンタル東京ベイ(東京都港区)で第6回定時総会を開催した。平成29年度事業報告や決算報告、平成30年度事業計画や収支予算など全議案が承認された。役員改選では、新会長に小出悟氏(小出製作所社長)を選出した。

 牧野会長は、「会員の皆様を始め、多くの方のサポートがあって6年間務めることができた。新しい役員は若い方が多いので、ぜひこれからの新しい工業会を背負っていってほしい」とあいさつした。

 小出新会長は、「会員が増えることが我々工業会の活動の源泉。魅力ある会にしていかないと会員増強は成し得ない」とし、「金型業界に目を向けてもらえるように発信していきたい」と述べた。

 また、「昨年発足した『金型マスター認定制度』のような人材育成に取り組むほか、グローバル化が進む中で日本の金型がトップリーダーとして世界をけん引できるように、今まで以上に海外を見据えた活動にも尽力していきたい」と語った。

 副会長には、鈴木教義氏(鈴木社長)、山田徹志氏(日章社長)、小泉秀樹氏(ペッカー精工社長)、岩渕学氏(共和工業社長)、早瀬實氏(ナガラ社長)が新任となり、山中雅仁氏(ヤマナカゴーキン社長)、海田拓洋氏(エスバンス社長)が留任となった。

金型新聞 平成30年(2018年)7月4日号

関連記事

業界関連団体トップが年頭所感

PART1:日本金型工業会 会長 小出 悟氏「変化を先取りした活動」PART2:経済産業省 製造産業局素形材産業室 室長 沼舘 建氏「適正な取引環境整備」PART3:日本金型工業会東部支部 支部長 鈴木 教義氏「新しい考…

日本製鉄 江尻室長に聞く 自動車用鋼板のトレンドや加工技術【特集:プレス加工最前線】

自動車業界の脱炭素化や、安全性向上に欠かせない高強度鋼板による軽量化。近年では980Mpa超のウルトラハイテン(超高張力鋼板)や、2・0GPa級のホットスタンプ材など高強度化が加速している。こうした鋼板の進化で、金型づく…

【特集】金型メーカー新春座談会(第1部) 5氏が語る〜地平拓く人材〜

【特集】金型メーカー新春座談会(第1部) 5氏が語る〜地平拓く人材〜

経営支える中核人材を  金型メーカーを取材すると必ずと言っていいほど話題になるのが人材育成の苦労や確保の難しさ。少子高齢化に伴う人材不足に加え、金型づくりで求められる人材像が変わってきていることも大きな理由だ。そこで、今…

東海エンジニアリングサービス カルコゲナイドガラスレンズの成形技術を確立 直径40㎜超を成形【特集:ものづくりを変えるレンズ金型】

解析を駆使、成形機も開発 東海エンジニアリングサービスは、直径40㎜超のカルコゲナイドガラスレンズの成形技術を確立した。CAEを駆使し、独自のノウハウを取り入れた成形機を開発して実現した。直径40㎜超は過去に例がなく、航…

由良産商 プレス・鍛造金型の長寿命化実現する超強度六角穴付ボルトを発売

金型や製品を小型・長寿命化 ボルト、ナットの課題解決を提案するねじ商社の由良産商(大阪市西区、06-6532-1331)はプレス金型などの高強度ニーズに応え、強度クラス14.9の「超強度14.9六角穴付ボルト」を開発、販…

トピックス

関連サイト