金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MAY

16

新聞購読のお申込み

金型工業会 小出悟氏が新会長

 日本金型工業会(牧野俊清会長、長津製作所会長)は6月8日、インターコンチネンタル東京ベイ(東京都港区)で第6回定時総会を開催した。平成29年度事業報告や決算報告、平成30年度事業計画や収支予算など全議案が承認された。役員改選では、新会長に小出悟氏(小出製作所社長)を選出した。

 牧野会長は、「会員の皆様を始め、多くの方のサポートがあって6年間務めることができた。新しい役員は若い方が多いので、ぜひこれからの新しい工業会を背負っていってほしい」とあいさつした。

 小出新会長は、「会員が増えることが我々工業会の活動の源泉。魅力ある会にしていかないと会員増強は成し得ない」とし、「金型業界に目を向けてもらえるように発信していきたい」と述べた。

 また、「昨年発足した『金型マスター認定制度』のような人材育成に取り組むほか、グローバル化が進む中で日本の金型がトップリーダーとして世界をけん引できるように、今まで以上に海外を見据えた活動にも尽力していきたい」と語った。

 副会長には、鈴木教義氏(鈴木社長)、山田徹志氏(日章社長)、小泉秀樹氏(ペッカー精工社長)、岩渕学氏(共和工業社長)、早瀬實氏(ナガラ社長)が新任となり、山中雅仁氏(ヤマナカゴーキン社長)、海田拓洋氏(エスバンス社長)が留任となった。

金型新聞 平成30年(2018年)7月4日号

関連記事

新日本工機 金型仕上げ品評会 自動車4社が金型を評価

新日本工機(大阪府堺市、072-271-1201)は11月13日、JIMTOF会場内で、自動車メーカーの技術者らが、同社のマシニングセンタで加工した金型を評価する「金型仕上げ品評会」を開いた。 ブースに設けられたスペース…

令和4年全国新春金型座談会  オンラインで開催

どうなる金型業界 日本金型工業会(小出悟会長・小出製作所社長)は1月6日、令和4年全国新春金型座談会をオンラインで開催し、約100人が聴講した。小出悟会長をはじめ副会長や各委員会委員長の計7人が出席し、「どうなる金型業界…

つながる、運ぶ、測る
広がる金型づくりのスマート化

 新しい技術を活用して製造プロセスを効率化する、金型づくりのスマート化が広まっている。IoT(モノのインターネット)技術で機械の稼働状況を監視・分析したり、様々なサービスを提供したり、無人搬送車(AGV・AIV)でワーク…

―成形をゆく―<br>イオインダストリー(静岡県湖西市)

―成形をゆく―
イオインダストリー(静岡県湖西市)

機能樹脂部品の〝匠の技〟 プラ型、年間200型  燃費消費量37.0k/Lと低価格が受けたスズキの新型「アルト」――。車体構造から見直しを図り、軽量化と原価削減を徹底して絞り込んだ。それは、競合他社をアッと言わせたが、そ…

【金型応援隊】ジーシステム 改善重ね導き出した生産システム

多台持ちで生産効率化 ジーシステムはプレス金型用プレートなどの研磨加工を手掛ける。車の電動化や5Gの広がりを背景に電子部品向けの需要が拡大している。於保信一郎社長は、「さらに効率化して生産性を高め、需要に応えていきたい」…

トピックス

関連サイト