金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

APRIL

07

新聞購読のお申込み

武林製作所 「ITADAKI」ブランド

ボトルコースター発売

愛飲家やギフトに

ボトルコースター

歯ブラシのプラスチック金型を手掛ける武林製作所(大阪府八尾市、072・998・1207)は、自社ブランド「ITADAKI」のボトルコースターを発売した。富士山のフォルムや細かな花の模様が特長で、ギフトやワインなどの愛飲家向けに販路を開拓する。

武林美孝社長

ステンレス製で、外周に滑らかなカーブをつけて富士山の裾野に伸びる稜線を表現。そこに菊や桜の微細な模様を加工し、光沢を出した。ワインのフルボトルなどを置ける。1個3万3000円から。

同社は一昨年、初の自社ブランドITADAKIを立ち上げ、金属製のカトラリーレストを発売した。金型づくりの技術を生かし富士山をモチーフにした高級感のあるデザインに仕上げ、家庭やギフト向けに販売している。

カトラリーレストは、その仕上がりの独創性や精密さが評価され、大阪府下のものづくり中小企業の創造力のある製品に贈られる「大阪製ブランド」の2018年度のベストプロダクトにも選ばれた。

ボトルコースターはITADAKIブランドの第2弾。武林美孝社長は「かねてから自社商品を作りたいという思いがあった。展示会などにも出品してニーズを探り、いずれ金型に次ぐもう一つの事業にしたい」。

金型新聞 2019年1月10日号

関連記事

データ・デザイン メタデータ活用によるデータ管理の効率化

金型は大量生産の治具から個別少量生産へとシフトしたことで、高品質な「個の量産」技術が求められている。そこで必要になるのが膨大に増えるデータの適切な管理や共有。本稿では新たなデータ連動テクノロジー「メタデータ」を活用し、製…

ナノレベルの微細加工
安田工業

マイクロセンタ「YMC430Ver・Ⅲ」 安田工業の公式ホームページはこちらから 現場の課題  半導体や医療機器、光学機器をはじめとする分野の金型は近年、より精密、微細で、一段と高い精度が求められている。 提案・効果  …

精密、高精度 ニーズに応える型材・部品特集

 超精密、高精度、短納期、長寿命化—。こうした高度化する金型へのニーズに対応するには、あらゆる加工技術や素材技術が必要だ。中でも、鏡面性が得られるのか、離型性が高いのか、長寿命化が図れるのかなど、金型の本質的な機能に直結…

【Breakthrough!】熱間材&コーティング

熱間材の新技術 熱間材に関連する新たな技術開発が進んでいる。ホットスタンプやダイカストのように、過酷な条件での成形が増えているためだ。材料では、高温な金型を効率よく冷やすために、高い熱伝導性や靭性を持った新素材が登場。ま…

ALPHA LASER ENGINEERING 高温溶融ダイカスト向け溶接棒を販売

タングステン含有で焼付き防止 レーザー溶接機やメンテナンスなどを手掛けるALPHA LASER ENGINEERING(愛知県一宮市、0586・52・7133)は高温溶融アルミダイカスト用溶接棒「ALW」(TIG・レーザ…

トピックス

関連サイト