金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MARCH

09

新聞購読のお申込み

武林製作所 「ITADAKI」ブランド

ボトルコースター発売

愛飲家やギフトに

ボトルコースター

歯ブラシのプラスチック金型を手掛ける武林製作所(大阪府八尾市、072・998・1207)は、自社ブランド「ITADAKI」のボトルコースターを発売した。富士山のフォルムや細かな花の模様が特長で、ギフトやワインなどの愛飲家向けに販路を開拓する。

武林美孝社長

ステンレス製で、外周に滑らかなカーブをつけて富士山の裾野に伸びる稜線を表現。そこに菊や桜の微細な模様を加工し、光沢を出した。ワインのフルボトルなどを置ける。1個3万3000円から。

同社は一昨年、初の自社ブランドITADAKIを立ち上げ、金属製のカトラリーレストを発売した。金型づくりの技術を生かし富士山をモチーフにした高級感のあるデザインに仕上げ、家庭やギフト向けに販売している。

カトラリーレストは、その仕上がりの独創性や精密さが評価され、大阪府下のものづくり中小企業の創造力のある製品に贈られる「大阪製ブランド」の2018年度のベストプロダクトにも選ばれた。

ボトルコースターはITADAKIブランドの第2弾。武林美孝社長は「かねてから自社商品を作りたいという思いがあった。展示会などにも出品してニーズを探り、いずれ金型に次ぐもう一つの事業にしたい」。

金型新聞 2019年1月10日号

関連記事

日本精機とソディック ダイカスト金型向けの大型金属3Dプリンタを共同開発

ダイカスト金型メーカーの日本精機(名古屋市守山区、052・736・0611)とソディックは技術提携し、ダイカスト金型向けの大型金属3Dプリンタを共同で開発する。金型向けの金属3Dプリンタを手掛けるソディックと、プリンタで…

気泡を高速衝突させ、金型を表面改質【金型テクノラボ】

水中に発生させた気泡(キャビテーション)を金属に高速で衝突させるとそれが崩壊するときの衝撃力でピーニング効果が得られる。ウォータージェットピーニングと呼ぶこの技術はこれまで構造物の強度向上などに用いられてきた。しかし金型…

ブラザー工業 バリ取り専用マシンを発売

ダイカスト市場へ参入 小型マシニングセンタで有名なブラザー工業は新たにダイカスト素材のバリ取りに特化した専用マシン「デバリングセンター SPEEDIO DG‐1」を発売し、11月14日から開催された「j‐dec2024(…

金属3Dプリンタ受注開始
東芝機械

 東芝機械は、小型から大型部品の造形が可能な金属3Dプリンタ「ZKシリーズ」の受注を開始した。レーザと金属粉末を同時に照射し造形する指向性エネルギー堆積方式(DED)方式で、高速、高精度な造形を可能にした。  ZKシリー…

MTA合金 高硬度と熱伝導を両立した鋼と銅の合金開発【金型テクノラボ】

高い冷却効果が必要な金型では、硬度と高い熱伝導性を併せ持つ材料が求められている。しかし、この相反する要素を両立させるのは難しい。こうした場合にはベリリウム銅を使用するケースも多い。しかし近年は安全性や価格面から代替え品を…

トピックス

関連サイト