日本金型工業会(牧野俊清会長)は10月13日、機械振興会館(東京都港区)で金型製作に優れた技能・技術と高い現場統率力を持つ人材を認定する「金型マスター認定制度」の第1回認定式を開いた。工場長クラスの技術者や10年以上金…
経営課題を議論
日本金型工業会 西部支部


日本金型工業会西部支部(山中雅仁支部長、ヤマナカゴーキン社長)は、3月7日、大阪科学技術センタービルで「第7回金型関連技術発表講演会」を開催した(写真)。
IoT化に積極姿勢 人材の多様性も
技術発表に続き、今回は、「経営者が語る!昨今の経営課題から成長戦略まで〜IoT・AIは企業発展の原動力になりえるのか?~」と題してパネルディスカッションを行った。
前川佳徳元大阪産業大学教授をモデレーターに、パネリストとしてヤマナカゴーキン・山中雅仁社長、伊吹機械・伊吹宏会長、東洋金型工業・河野允煕社長、タカギ・渡辺修二金型部部長、福井精機工業・清水一蔵社長が登壇。「業務の効率化に向けて、IoT化に取り組み始めた所」「IoT化に積極的に取り組んでいく」「見えないことには改善できないので、いろいろチャレンジしている」といった意見が聞かれた一方、前川氏からは「セキュリティ対策が必要」との指摘もあった。
また、人材不足が大きな経営課題の一つとの見解で一致。「企業として多様性が必要」ということもあり、国籍に拘らずに海外の人材採用にも動いていることが明らかとなった。
技術発表では、電通国際情報サービス、CAEソリューションズ、シー・アイ・エム総合研究所、牧野フライス製作所、住友重機械ファインテック、小山鋼材が発表。参加者は最新技術に熱心に聞き入った。
関連記事
多種の金型メーカーが協業 日本金型工業会(山中雅仁会長・ヤマナカゴーキン社長)は異なる型種の金型メーカーがタッグを組み、ワンストップで多様な金型が受注できるアライアンスを立ち上げる。自社の得意分野以外の金型の受注や設備の…
ユーチューブでものづくりの魅力伝える 「皆さん、どうもこんにちは」。動画投稿サイト「ユーチューブ」で、自身を模したキャラクターとアニメーションにのせてものづくりの基礎知識を解説する。話題は自身が手掛ける冷間圧造金型に関…
金型づくりの世界では、自動化やAM、脱炭素向けなどの最新技術が数多く登場し続けている。その進化は止まることがなく、4年ぶりに開催されたJIMTOF2022でも多数の最新技術が披露され、注目を集めた。今年最後となる本特集で…
世界の新技術が一堂 時代を拓く機械・工具 東京ビッグサイトで4月15日~18日まで開かれた国内最大の金型加工技術展「インターモールド2015」(第26回金型加工技術展)。国内外から427社・団体が出展し、5軸加工機や高…


