ミスミグループ本社(東京都文京区、03-5805-7050)はこのほど、省スペース、耐屈曲タイプのカートリッジヒーターを発売した。柔軟性と耐屈曲性に優れたリード線構造を採用し、断線リスクを低減。車の電動化などに伴う金型の…
糸引き防ぎ、成形効率向上
フィーサ
シャットオフノズル40年ぶりフルモデルチェンジ

フィーサ(東京都大田区、03・3754・0661)はこのほど、射出成形時の「糸引き」や「タレ落ち」を防ぐ「プラゲートシャットオフノズル」を40年ぶりにフルモデルチェンジした。内部構造を見直し、製品強度や、メンテナンス性を向上させた。成形品の不良率低減やサイクルタイム短縮につなげられる。
「プラゲートシャットオフノズル」は、金型開閉時に樹脂が糸状に伸びる「糸引き」やノズルから樹脂が垂れる「タレ落ち」を防ぐ。あらゆる成形機に取り付けることができ、幅広いユーザーに採用されてきた。
40年ぶりにフルモデルチェンジした「NRSシリーズ」は、内部部品を一新。製品の強度を向上させたほか、シンプルな設計にすることでメンテナンスも容易にした。
糸引きやタレ落ちを防ぐことで、成形品の不良率が低減できるだけでなく、成形サイクルタイムの短縮にも繋げられる。営業担当の安藤陽介氏は「コールドスラッグの減少、冷却時間の短縮など、『NRS』は成形効率を改善し、生産性向上に寄与する」。
金型新聞2019年4月10日
関連記事
特集 次世代車で変わる駆動部品の金型鋳造に独自の新工法 次世代自動車の技術は電動化に限らない。注目されるのがエンジンの進化だ。燃費性能を追求する新型エンジン「スカイアクティブ」。多くの自動車メーカーが電動化に力を入れる…
「金型メーカーが情報管理をするのは、自社の知的財産を守るためと顧客情報を守るための2つの意味で重要だ」と話すのは、飲料や化粧品などのプラスチック金型を手掛ける打田製作所の打田尚道社長。同社は15年ほど前に社内で情報シス…
除膜・再コートが繰り返し可能 日本コーティングセンター(神奈川県座間市、046・266・5800)は、自動車部品メーカーのデンソー(愛知県刈谷市)と共同で、切削工具などの超硬製品の寿命を向上するPVDコーティング技術「D…
成形の動きを再現 プラスチック金型メーカーのコガネイモールド(長野県佐久市、0267・68・0505)は、4月17~19日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された「インターモールド2024」に、「ミニチュア金型」…


