電動車による部品の変化や脱炭素対応などさまざまな変化に迫られている金型業界。見てきたように、こうした変化に対応すべく、プレス金型の製造現場ではいろんな取り組みを進めている。一方で、環境変化によってプレス機のニーズは変わる…
「金型アカデミー」開催
日本金型工業会

育成や業界発信を議論
日本金型工業会(小出悟会長)は4月18、19日、高い技能を持つ金型技術者と認定した「金型マスター」向けのフォローアップ企画「金型アカデミー」を開講した。金型マスター制度の一期生の約25人が参加し、工場見学やインターモールド会場で、育成や業界の魅力発信などのパネルディスカッションを行った。
初日には、横浜市金沢区の昭和精工を訪問し、同社の歴史や強みを学んだ後、工場を見学。翌日には、インターモールドで、切削工具メーカーや3Dプリンティングパビリオンを視察した。
午後からは、2班に分かれパネルディスカッションを開催。マスター10数人が、2班に分かれ「金型業界のPRや魅力をどう紹介すべきか」と「次世代型の人材教育をどうすべきか」などについて議論した。
6月のインターモールド名古屋でも6回目のアカデミーを開く予定。
金型しんぶん 2019年5月14日
関連記事
金型業界含め国内製造業は慢性的な人手不足を抱え、加工や測定工程で自動化を図ることが大きな課題となっている。そのため、これまで複数の機械で加工していた加工工程を1台の機械に集約し、段取り工程の削減や短縮、さらに、工程間の搬…
「共同開拓」時代 新しい時代の新しい金型経営のヒント 「8月末までに本社にもう1棟新工場を完成する。ぜひ見学にお越しください」―金型メーカー、ナガラ(名古屋市中川区)の早瀬實社長はこのほど、日本金型工業会西部支部の講演…
総合物流の大運(大阪市中央区、06・6120・2027)はこのほど、中国・大連を拠点とする物流企業の大連ブライト国際物流と提携し、大連から日本向け(韓国経由)の高速輸入混載サービスを始めた。フェリー輸送を活用し、リード…
新天地を求めて、世界に進出していった日本の金型メーカーは、何を考え、どんな苦労や課題を乗り越えて、取り組みを進めてきたのか。また、さらなる成長に向け、どんな青写真を描いているのか。中国、タイ、メキシコ、アメリカ、欧州そ…


