金型の製造コストが上昇している。金型の母材として多く使われる工具鋼や、各種金型部品などが相次いで値上げされたためだ。加えて、工場稼働に必要な電気料金も依然、上昇傾向にある。金型メーカー各社は、取引先への価格の引き上げ交渉…
産学連携など研修
金型工業会 東部支部

日本金型工業会東部支部(鈴木教義支部長、鈴木社長)は5月17日、上野精養軒(東京都台東区)で第7回定時総会を開いた。昨年度の事業報告や決算報告、今年度の事業計画や予算案など全議案が承認された。
今年度は、部会活動や委員会活動を推進していく。技術委員では金型生産システム研究会を運営するほか、経営労務委員会では産学連携や事業承継、働き方改革に関するセミナーなどを開催する。
鈴木支部長はあいさつで、「先行きに不安はあるが、横の連携でこの厳しい局面を乗り越えていきたい」とし、「目先ではなく、5~10年後の先を見ながら仕事を進めていくことが必要」と話した。
金型しんぶん 2019年6月7日
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