金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

09

新聞購読のお申込み

油仕様のワイヤ放電
三菱電機

小〜中物の加工に対応

 三菱電機はこのほど、油加工液仕様のワイヤ放電加工機「MX900」を発売した。XY軸の移動量が300×300㎜で、モータコア向け金型などの中物から電子部品などの小物まで幅広い加工領域を1台で対応する。

 高精度駆動システムを採用し、加工面粗さRz0・4μmを達成。また、土台の鋳物の重量は従来比約50%増加し、剛性を高めた。また、加工液温を機械温度と同調制御する独自技術「サーマルバスター」を搭載し、48時間を超える長時間でも高精度加工が可能になった。

 「MXシリーズ」は油加工液仕様のハイエンド機種。今まで、XY軸の移動量が300×200㎜の「600」、600㎜×400㎜の「2400」の2機種だった。「900」では、電気自動車(EV)のモータコア向け金型に組み込まれる超硬部品「スクイーズリング」などの加工に対応する。

金型新聞 2019年8月10日

関連記事

DIAコートエンドミルが好評
チャンピオンコーポレーション

グラファイトやCFRP向け  金型部品や金属機構部品メーカーのチャンピオンコーポレーション(大阪府東大阪市、072-964-2511)が手掛ける切削工具が好評だ。中でも、コストパフォーマンスに優れ、グラファイトやCFRP…

テラスレーザー 金型補修用ワイヤのウェブショップ開設

 金型補修用レーザー溶接機などを手掛けるテラスレーザー(静岡市駿河区、054-270-7798)はこのほど、金型補修用レーザー溶接で使うマイクロワイヤのオンラインショップを開設した。同社オリジナル商品など約1000アイテ…

加工プログラムを効率化する最新CAM【Breakthrough!】

多くの金型メーカーが苦慮しているのが、プログラム作成の効率化だ。ある金型メーカーの工場長は「スキルの高い技能者が必要なプログラミングは全体の3割程度。残りの7割を自動化や効率化できれば生産性が上がる」と話す。こうしたニー…

ウシオライティング 4台のカメラで金型監視

成形トラブルを防ぐ ウシオライティング(東京都中央区、03-3552-8261)はこのほど、4台のカメラで金型を監視できる「PLUS‐E(プラスイー)PE‐700」の販売を開始した。射出やダイカスト成形を高精細に監視し、…

日本コーティングセンター デンソーと被膜技術を開発

除膜・再コートが繰り返し可能 日本コーティングセンター(神奈川県座間市、046・266・5800)は、自動車部品メーカーのデンソー(愛知県刈谷市)と共同で、切削工具などの超硬製品の寿命を向上するPVDコーティング技術「D…

トピックス

関連サイト