金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

APRIL

13

新聞購読のお申込み

油仕様のワイヤ放電
三菱電機

小〜中物の加工に対応

 三菱電機はこのほど、油加工液仕様のワイヤ放電加工機「MX900」を発売した。XY軸の移動量が300×300㎜で、モータコア向け金型などの中物から電子部品などの小物まで幅広い加工領域を1台で対応する。

 高精度駆動システムを採用し、加工面粗さRz0・4μmを達成。また、土台の鋳物の重量は従来比約50%増加し、剛性を高めた。また、加工液温を機械温度と同調制御する独自技術「サーマルバスター」を搭載し、48時間を超える長時間でも高精度加工が可能になった。

 「MXシリーズ」は油加工液仕様のハイエンド機種。今まで、XY軸の移動量が300×200㎜の「600」、600㎜×400㎜の「2400」の2機種だった。「900」では、電気自動車(EV)のモータコア向け金型に組み込まれる超硬部品「スクイーズリング」などの加工に対応する。

金型新聞 2019年8月10日

関連記事

ナガセインテグレックス 超精密加工を自動で、軽く強い機械だから可能に【特集:金型づくりを自動化する】

スマートシステム ナガセインテグレックスは、超精密化・省人化を実現する各種加工ソフト「スマートシステム」をオプションで提供している。「IGTARP DESIGN(イグタープデザイン)」をコンセプトに製作したSGDシリーズ…

「金型台帳」を データベース化
打田製作所

 「金型メーカーが情報管理をするのは、自社の知的財産を守るためと顧客情報を守るための2つの意味で重要だ」と話すのは、飲料や化粧品などのプラスチック金型を手掛ける打田製作所の打田尚道社長。同社は15年ほど前に社内で情報シス…

日本アイ・ティ・エフ 大型金型の水素フリーDLCコーティング加工に力

500角100㎏に対応 DLCなどのコーティングを手掛ける日本アイ・ティ・エフ(京都市南区、075-931-6282)が、大型金型のDLCコーティング加工に力を入れている。自動車のマルチマテリアル化などを背景に金型へのコ…

三菱マテリアル 高硬度鋼加工用エンドミルに4枚刃ラジアスを追加

三菱マテリアル(東京都千代田区、03-5252-5200)はこのほど、高硬度鋼加工用「IMPA CTMIRACLEエンドミルシリーズ」に4枚刃高精度ラジアスエンドミル「VFRPSRB」を追加、発売した。97アイテムを揃え…

ダイジェット工業 高切込み荒加工+高精度立壁加工

肩削りカッタ「ショルダー6」  ダイジェット工業(大阪市平野区、06-6791-6781)は、建設機械や金型部品などの大物部品を、無垢の材料から高切込みの荒加工や高精度な立壁加工ができる両面6コーナ仕様の高能率肩削りカッ…

トピックス

関連サイト