5軸MCで原寸大のシャトルを作った 原寸大のバドミントンシャトルをアルミ合金で作り上げた。羽の厚みは0.6㎜と薄く、細い。そんな加工難度の高い形状を、5軸マシニングセンタ(MC)を駆使して加工した。その高い技術力と柔ら…
100周年を記念し オープンハウス開催
山田ドビー 10月3日から
山田ドビー(愛知県一宮市、0586-69-5551)は、今年創業100周年を迎えたのを記念して、10月3日から13日の11日間、同社本社でオープンハウスを開催する。
「Stamping Happiness!」をテーマに、EV用モータ・バッテリーや、自動運転技術のセンサー、リードフレーム、コネクタ、医療機器部品など、最先端のプレス技術を披露する。
EVモータコア加工用高速精密リンクモーションプレスや小型精密部品加工用超高速精密プレス、不良品ゼロの実現に向けたスパートプレスなど、モデルラインでの実演で、“未来の一歩先”を体感できる絶好の場となる。
「ポキポキモータの開発経緯と鉄心プレス機械への期待」(三菱電機、10月4日)、「トヨタにおける燃料電池自動車の開発」(トヨタ自動車、10月11日)と題した技術セミナーも予定している。
来場には、メール(open2019@yamadadobby.co.jp)による事前登録が必要。詳細は、同社(0586-69-5551)まで。
金型しんぶん 2019年9月10日
関連記事
日本金属プレス工業協会(髙木龍一会長、高木製作所会長)は5月7日、会員企業の若手経営者などからなる「次世代会」を創設した。55歳以下の経営者や後継者が対象。工場見学会や交流会などを通じ、情報交換の場を広げ、業界の活性化を…
1月29~31日、東京ビッグサイトで開催 最新の3Dプリンティングやアディティブマニファクチャリング(AM)関連技術が一堂に会する「TCT Japan 2025」が1月29~31日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区…
目次PART1:日本工業大学専門職大学院専任教授 小田恭市氏インタビューPART2:人材確保編PART3:人材確保編PART4:金型経営者に10の質問PART5:あの指導が成長につながったPART6:記者の目 PART1…
金型部品の生産強化 ナカヤマ精密(大阪市淀川区、06-4807-1500)は、熊本県菊陽町のテクニカルセンターに工場を増設する。精密金型部品や半導体製造装置部品の生産力を強化し、拡大する市場のニーズに応える。 新工場は敷…


