金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JULY

05

新聞購読のお申込み

アンガーマネジメント学ぶ
金型協会

我慢のコップを大きく

松尾氏

 金型協会(永田淳也代表理事・寿精工社長)は9月26日、マイドームおおさか(大阪市中央区)でアンガーマネジメントについてセミナーを開いた。コミュニケーションの指導・研修などを手掛ける松尾久美子氏(Mar
ble Innovation
社長=写真)が、怒りをコントロールし職場コミュニケーションを円滑にする方法をテーマに講演した。

 松尾氏はまず人それぞれが自らの怒りのパターンやメカニズムを把握することが怒りをコントロールするのに必要と指摘。「怒ることは身を守るための感情であり、人間にとって自然な感情の一つ。だから怒ることに後悔しなくていい。ただ、自分の怒る癖を把握しておくことが大切」と話した。

 ただ、怒りを感じた時、「人を傷つけない、自分を傷つけない、モノにあたらないこと」。人に対し怒りを感じた時、「怒りの原因を理論的に話し、相手の成長につながるように。けっして感情的にならないこと」。そもそも怒りの原因は不安や苦しみに起因する2次感情。「我慢のコップ(容量)を超えると怒りになる。コップを大きくすることが大切」と語った。

金型新聞 2019年11月10日

関連記事

型技術協会 型技術者会議2021

オンラインで 10月12〜15日 型技術協会は10月12~15日にウェブ上で「型技術者会議2021オンライン会議」を開くと発表した。 オンライン会議システム「Teams」で開催する。参加人数200人。申し込み締め切り日は…

センシング機能のダイセットで不良品発生を防ぐ ニチダイ【特集:利益を生むDX】

DXの本質は利益を生み出すことにある。以降では、DXによって「売上げを上げて利益を生み出す」方法と「コストを下げて利益を生み出す」企業のそれぞれの取り組みを取材した。 金型の長寿命化、自動化へ  冷間鍛造金型を手掛けるニ…

太陽光発電導入し、CO²排出量を削減 J-MAXが取り組むCNに向けた取り組み

脱炭素社会に向けた取り組みがものづくりで加速し、金型業界でもその動きが広がりつつある。先手を打つ金型メーカーの対応には大きくは2つの方向性がある。一つは、太陽光パネルの設置や設備の省エネ化などによる自社の生産活動でCO2…

【ウェブ限定】大型ワイヤ放電加工機―ソディック

【ウェブ限定】大型ワイヤ放電加工機―ソディック

高速、高精度な機能充実 SodickIoTも標準対応に  ソディックは大型金型向けのワイヤ放電加工機「AL800G」を発売し好評を得ている。スマートフォンなど精密金型で好評を得ている高速・高精度な「ALシリーズ」を大型の…

【金型テクノラボ】CGTech 切削パスの最適化/ソフトによる加工の安定化

現在、大半の企業で切削条件の変化に応じて送り速度を調整しない、最適ではないNCプログラムが使われおり、多くの時間とコストを費やしている。残念なことに、この非効率的な加工に気づいていない企業が多い。この問題を解決し、時間節…

トピックス

関連サイト