異形・複雑、自由自在 試作で開く鍛造の可能性 ドーン…。鍛造プレス機が金型を打ちおろす音が場内に響く。金型を開き、そこから出てきたのは直径わずか9㎜ほどの金属の歯車。傾斜のある小さな歯が10個あり、この細かな形状を多軸…
アンガーマネジメント学ぶ
金型協会
我慢のコップを大きく
松尾氏

金型協会(永田淳也代表理事・寿精工社長)は9月26日、マイドームおおさか(大阪市中央区)でアンガーマネジメントについてセミナーを開いた。コミュニケーションの指導・研修などを手掛ける松尾久美子氏(Mar
ble Innovation社長=写真)が、怒りをコントロールし職場コミュニケーションを円滑にする方法をテーマに講演した。
松尾氏はまず人それぞれが自らの怒りのパターンやメカニズムを把握することが怒りをコントロールするのに必要と指摘。「怒ることは身を守るための感情であり、人間にとって自然な感情の一つ。だから怒ることに後悔しなくていい。ただ、自分の怒る癖を把握しておくことが大切」と話した。
ただ、怒りを感じた時、「人を傷つけない、自分を傷つけない、モノにあたらないこと」。人に対し怒りを感じた時、「怒りの原因を理論的に話し、相手の成長につながるように。けっして感情的にならないこと」。そもそも怒りの原因は不安や苦しみに起因する2次感情。「我慢のコップ(容量)を超えると怒りになる。コップを大きくすることが大切」と語った。
金型新聞 2019年11月10日
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