金型作製プロセスでは原型に熱が影響することから、原型としての材料選択肢は少ない。産業技術総合研究所では構造を高精度に保存可能な金属薄膜を40度で成膜することができる低温成膜技術を開発した。この技術で3万個以上の小さな眼で…
サイズラインアップ拡張
ダイジェット工業
TAタイラーモジュラー

ダイジェット工業(大阪市平野区、06-6791-6781)は、多機能刃先交換式座ぐり加工用ドリル「TAタイラーモジュラーヘッド」の工具径のサイズラインアップを拡張した。
従来の5サイズに14サイズを追加し、工具径14~32㎜の19形番に拡充。金型、大型構造物のボルト穴加工や、干渉物を考慮した座面への加工など幅広い穴あけ加工に対応できるようにした。
同製品は先端180度フラットの刃先交換式座ぐり加工用ドリル「TAタイラードリル」のモジュラーヘッドタイプ。ウェーブ刃形に加え広い溝形状で切りくず処理性に優れ、傾斜面や円筒面など不安定な形状のワークへの座ぐりや穴あけ、公差穴をノンストップで加工できる。
インサート材種は耐欠損性と耐摩耗性のバランスに優れたPVDコーティング材種「JC7550」を採用。独自の内部給油方式でプリハードン鋼やステンレス鋼の加工でも長寿命化を実現する。
金型しんぶん 2019年11月10日
関連記事
水中に発生させた気泡(キャビテーション)を金属に高速で衝突させるとそれが崩壊するときの衝撃力でピーニング効果が得られる。ウォータージェットピーニングと呼ぶこの技術はこれまで構造物の強度向上などに用いられてきた。しかし金型…
PCD×小径×多刃で生産性向上 旭ダイヤモンド工業は、小径PCD(多結晶ダイヤモンド)工具の提案を強化している。高い摩耗性を誇るPCDに同社の技術力を掛け合わせ、小径加工の生産性向上を提案する。標準品に加え、ユーザー仕様…
初心者でも使い易い汎用機 内面研削盤メーカーの入野機工(埼玉県川口市、046・874・7444)はこのほど、「汎用精密内面研削盤IIGシリーズ」を発売した。累積販売台数が3100台超の実績を誇る「YIGシリーズ」をリニュ…
顧客から正当な評価を プラスチック金型メーカーの松野金型製作所(佐賀県基山町、0942・81・7000)は、ユーザーから自社の金型を評価してもらうビューサイト「松野金型ミシュラン」を開始した。評価を社内の改善に活かすほか…


