自動化、トータルで提案 NC(数値制御)装置付き放電加工機が金型加工で広く使われ始めた1970年代。電極の調整は、高い技能を持った職人の手で行うのが当たり前だった。そうした時代に、誰もが簡単に精度良く電極を取り付けられ…
「金型の日」式典を開催
日本金型工業会
優良従業員125人を表彰
小出会長

日本金型工業会(小出悟会長・小出製作所社長)は11月25日、ホテルインターコンチネンタル東京ベイ(東京都港区)で第46回「金型の日」記念式典を開催した。優良従業員表彰や国家叙勲受賞者への記念品贈呈などが行われ、会員など約225人が出席した。
永年勤続優良従業員表彰では125人を表彰。受賞者を代表して黒田精工の堀田俊雄氏が「金型業界も非常に重大な時期に直面しております。今後は一層仕事に励み、後輩を育て、企業に貢献し、本日の栄誉にお応えして参ります」と謝辞を述べた。

旭日小綬章を受賞した高城壽雄氏(タカギ会長)、旭日単光章を受賞した田口順氏(田口型範社長)、宮崎秀樹氏(元キメラ代表取締役)には叙勲受賞を記念して記念品が贈られた。また、会員増強協力者で小出会長が表彰されたほか、永年勤続事務局職員では川田明美氏が表彰された。
小出会長は「個の努力だけではなんともならない時代になった。だからこそ一致団結し、一枚岩となった強い集団にならないといけない。(会員を始め)多くの人たちの力を少しずつ結集すれば苦しい時代も乗り越えていける」とあいさつした。記念講演では池上金型工業の池上正信社長が「上皇陛下の金型メーカーご視察」をテーマに講演した。
金型しんぶん 2019年12月10日
関連記事
製販一体でニーズに対応 金型部品や金型の設計・製作、自動機・治工具の製作など幅広く展開するゲートジャパン(京都市伏見区、075-661-0360)は製造販売一体で提案できる営業力を強みに、京都のみならず、名古屋、静岡、…
プレス用金型は4.5%増、プラ用金型は10.9%増 2023年1月の金型生産は、前年同月比5.7%増の286億8,400万円、前月比では14.2%の減少となった。数量は前年同月比43.4%増、前月比でも21.1%増の4万…
プラットフォーマー目指す 鋼材商社の藤巻鋼材を中核とするF&Cホールディングス(名古屋市東区、052・972・611)は今年4月、粉末冶金や樹脂金型を手掛ける山崎TECH(大阪府枚方市)を買収した。さまざまな加工メーカー…
最新5軸やIoT対応も 4月20日から23日の4日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開かれたインターモールド2016が閉幕した。今年は世界から440社・団体が出展し、4万7000人を超す来場者が集まった。出展社は…


