三井ハイテック 2月1日付 組織 金型事業本部・金型営業統轄部 営業業務部を金型営業統轄部 営業企画部に改称。 人事(敬称略・カッコ内旧職) 金型事業本部金型営業統轄部営業企画部長(金型事業本部金型営業統轄部海外営業部長 […]
AI搭載の形彫放電
三菱電機
35%の生産性向上を実現

三菱電機は昨年12月5日、AI技術で自動的に最適な制御ができる形彫放電加工機「SGシリーズ」を発売した。IoTを活用し、加工状態をリアルタイムで把握、分析することで、従来機に比べ、最大35%の生産性向上を実現した。
独自のAI技術「Maisart」を搭載。加工深さなどを自動認識できる新適応制御技術で、常に最適な条件で加工することができる。加工時間を自動算出する機能も標準装備し、段取り替えなど前後工程の時間削減につながる。IoT技術を活用した「ⅰQCareRemote4U」にも対応。加工状態をリアルタイムで把握することで、遠隔で技術的なサポートや運用保守を受けることができる。
機械構造を見直し、高精度ボールねじを採用したことなどで、微細加工から中・大面積な部品まで安定して加工ができる。また、主軸の動作時間を短縮できる高速加工用ジャンプ制御で、従来に比べ、2・5倍の高加速度ジャンプが可能で、ゲートやリブなどの難加工な部位も高速で加工できる。
金型しんぶん 2020年1月10日
「徹底したプロ志向を目指した」と語るのは、日本精密機械工作の伊藤俊介社長。このほどハンドグラインダー、「リューターフレックス極 LF‐300」を発売した。 「LF‐300」は、同社の過去の人気商品「リューターフレック […]
コロナ感染対策を徹底 金型加工技術展「インターモールド2021」(主催:日本金型工業会)が4月14~17日、東京ビッグサイト青海展示棟(東京都江東区)で開催される。新型コロナウイルス感染拡大の収束にめどが立たない中、感 […]