情報通信産業や自動車産業の進歩に伴い、部材の集積・小型化が進んでいる。部材の生産に用いられる高硬度な金型の加工では工具の摩耗が早く進行する課題があるほか、様々な被削性のある被削材の加工にも対応する必要がある。本稿では、こ…
面取り工具を発売
三菱日立ツール
高硬度鋼に対応

三菱日立ツール(東京都墨田区、03-6890-5101)はこのほど、高硬度鋼加工に対応した面取り工具「DN2HC‐ATH」を発売した。NCによる自動機械加工を可能にし、手作業時間を低減する。
「ATHコーティング」を採用。軟鋼から高硬度鋼加工まで幅広い鋼種に対応する。特に高硬度鋼の加工では優れた耐摩耗性を発揮する。金型や金型部品のセンタリング加工、C面取り、V溝加工に適している。
ドリルの中心まで刃を施す「シンニング」によって、良好な食い付き性を示す。また、先端部を鈍角にすることで耐欠損性を向上。刃先形状は最適化を図ったことで、切れ味と耐欠損性を両立させた。
製品ラインアップは工具径3㎜~16㎜の全7アイテムを揃える。
金型しんぶん 2020年1月10日
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