雄ねじの加工では鍛造と切削や転造などの2つ以上の工程を必要とする。工数が多くなるため、リードタイムの悪化やコストアップという課題が指摘されてきた。当社ではコンパクトな「ねじ加工性金型」を開発し、金型内で一貫してねじ転造が…
面取り工具を発売
三菱日立ツール
高硬度鋼に対応

三菱日立ツール(東京都墨田区、03-6890-5101)はこのほど、高硬度鋼加工に対応した面取り工具「DN2HC‐ATH」を発売した。NCによる自動機械加工を可能にし、手作業時間を低減する。
「ATHコーティング」を採用。軟鋼から高硬度鋼加工まで幅広い鋼種に対応する。特に高硬度鋼の加工では優れた耐摩耗性を発揮する。金型や金型部品のセンタリング加工、C面取り、V溝加工に適している。
ドリルの中心まで刃を施す「シンニング」によって、良好な食い付き性を示す。また、先端部を鈍角にすることで耐欠損性を向上。刃先形状は最適化を図ったことで、切れ味と耐欠損性を両立させた。
製品ラインアップは工具径3㎜~16㎜の全7アイテムを揃える。
金型しんぶん 2020年1月10日
関連記事
非稼働時間を短縮 ソディックは長時間の高速で安定した造形が可能な金属3Dプリンタ「LPM325S」を発売した。複数の粉末を簡単に交換できるほか、メンテナンスの頻度を減らし非稼働時間を短縮し生産性を高める。 敷き詰めた粉末…
小〜中物の加工に対応 三菱電機はこのほど、油加工液仕様のワイヤ放電加工機「MX900」を発売した。XY軸の移動量が300×300㎜で、モータコア向け金型などの中物から電子部品などの小物まで幅広い加工領域を1台で対応する…
ワークとの干渉回避 三協オイルレス工業(東京都府中市、042-364-1471)はこのほど、既存のカムユニットに比べカムドライバの位置を大幅に下げたロングレックタイプのプレス金型用カムユニット「SACTFR」を発売した。…
工場見学会を開催 三井精機工業(埼玉県川島町、049-297-5555)は3月9~11日の3日間、本社工場で工場見学会を開いた。「高精度加工の自動化」をテーマに、機上計測を搭載したジグ研削盤や微細加工に特化した立形マシニ…



