AIで切削条件を決定支援 C&Gシステムズは4月、AI技術でマシニングセンタの切削条件の決定を支援する機能を持つ、CAD/CAM「CAM-TOOL」の新版「V20・1」の販売を開始する。熟練ノウハウが必要な工具や…
48時間超の高精度加工
三菱電機
超高精度油ワイヤ放電加工機MXシリーズ

現場の課題
小形の精密電子部品やモータコアなどの中形自動車用駆動部品をはじめとした高精度金型では、長時間の安定したワイヤ放電加工が求められており、その要求に対応した。
提案や効果
長時間連続運転で超高精度加工を実現する油加工液仕様ワイヤ放電加工機「MXシリーズ」。高推力シャフトリニアモーターと超高剛性リニアガイドを組み合わせた高精度駆動システムで、加工時の微小な軸振動をサブミクロン(1μm以下)レベルまで低減した。
ベッド部に従来比約50%高重量の高剛性な鋳物を採用し、歪みや経年劣化などによる機械変位を最小限に抑制。リニアガイド取り付け面の超高精度研削加工と高い組み付け技術で、サブミクロンの機械真直度を実現した。また、機械本体から加工電源などの熱源を分離し、独自制御技術「サーマルバスター」を搭載したことで、機械本体の熱変位を抑制し、48時間を超える長時間でも連続した高精度な加工を可能にした。
こうした機械特性を活かし、業界最高水準の加工面粗さ0.4μmRz(超硬合金厚さ80mm)を達成した。
金型新聞 2020年4月10日
関連記事
シンクビジョン(静岡県浜松市、053・437・5691)はこのほど、生産管理システム「cycleon(サイクロン)」の新バージョンを発売した。見やすい画面配置や操作性の強化など、現場の作業者の使いやすさを追求した。 …
11月1日から6日間、東京ビッグサイト開かれた「日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)」。最新の加工技術に加え、IoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)の活用など、ものづくりの未来を提示した。こうした最新…
ワークの形状を測定するため加工機から取り外し、再び同じ状態に戻すのは極めて難しい。しかしその課題を解決する技術の一つとして近年、注目されているのが機上測定だ。今回の金型テクノラボは、金型メーカーが測定時間の短縮や加工ミ…
金属加工を手掛ける企業が自社の得意な技術を出品する金属加工技術展2022が11月18日、大阪産業創造館(大阪市中央区)で開催される。同館主催で、参加費は無料。事前に来場登録をすれば、参加できる。 プレスや切削、切断、板金…


