ニコン(東京都品川区、德成旨亮社長、03・3773・1111)が、金属3Ⅾプリンタを活用した金型補修の自動化を提案している。これまでの金属3Ⅾプリンタでは難しかった微細な補修に対応可能。少子高齢化により深刻化する熟練技能…
型設計を効率化
ナノソフト
「3DQuickPress」+「3DSimSTAMP」

現場の課題
3次元でのプレス金型設計を実践する企業が増えつつある中で、さらなるリードタイム短縮やコスト削減を推進することが大きな課題。そのためには製品モデルや金型モデルを3D化するだけではなく、データの利活用が重要だ。
提案・効果
シミュレーションは今では欠かせないツールの一つであるが、金型設計者が作成した型部品をそのまま使って解析を行える、これまでにないソフトウェアを提案する。
プレス成形シミュレーションソフト「3DSimSTAMP」はプレス金型の実機トライをPC上で再現することを目的とし、下死点に至るまでの動作を接触のタイミングや荷重などを自動判定しながら成り行きに任せた材料の変形を予測する。
プレス金型設計支援ソフト「3DQuickPress」は、自動フィーチャー認識機能によるブランク作成、型部品を自動作成するPRL機能など、設計時間短縮のための機能を豊富に用意。
金型設計ソフトとシミュレーションの連携は、設計上の問題を事前に発見できることや新しい工法の検討などにも有用なシステムとなっている。
金型新聞 2020年4月10日
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