松浦機械製作所は、ハイエンドのリニアモータ立形5軸制御マシニングセンタ(MC)「LF‐160」をモデルチェンジし発売した。主軸振動を大幅に低減したほか熱変位補正機能を拡充し、高速回転領域における加工精度を高めた。電子機器…
φ0.1の4枚刃ラジアス
日進工具
無限コーティングプレミアム
ロングネックラジアスエンドミル

現場の課題
精密金型の微細形状を直彫り加工する際、加工精度は高レベルで保ちながら、加工能率も高めたいというニーズが多い。それを実現するには多刃の工具が必要だが、微細径のエンドミルで多刃のラインナップはほとんどないのが実情だった。
提案や効果
「MHRH430R」は高硬度材の深部直彫り加工ができる4枚刃ラジアスエンドミル。60HRCを超えるような焼入れ鋼の荒から仕上げ加工まで対応する。研削技術・コーティング技術を高度化させたことで、4枚刃の最小径φ0.1、コーナー半径は最小R0.01までラインナップした。
一般的な2枚刃に比べ刃数が倍になることで、送りの高速化と工具剛性も高まり、加工精度の向上が期待できる。コーナー半径が最小R0.01から標準化したことで、精密・微細加工にとって、成形できる形状がさらに微細になる。
微細工具では剛性の確保ができず、薄い切込みと低速の送りを強いられることが多い。しかし、MHRH430Rを使うと、加工形状にもよるが、多刃化による送り速度向上、高剛性による加工改善が図れる。
金型新聞 2020年4月10日
関連記事
成形の動きを再現 プラスチック金型メーカーのコガネイモールド(長野県佐久市、0267・68・0505)は、4月17~19日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された「インターモールド2024」に、「ミニチュア金型」…
樹脂やゴムに関する技術が一堂に集まる「IPF Japan2023(国際プラスチックフェア)」が、11月28日~12月2日、千葉市の幕張メッセで開催され、38,436人が来場した。会場では、成形機や金型、関連機器メーカーな…
テクノア(岐阜県岐阜市、03-5649-3211)は9月1日、定額サービスを採用したクラウド対応型生産管理システム「TECHS‐S NOA」を発売した。バーコードリーダーやハンディターミナルを利用し、リアルタイムで進捗状…
3Dプリンタを製造装置として利用したいという要望が急速に増えている。また、製造DX(デジタルトランスフォーメーション)をサポートする重要な技術のひとつとして、再度注目を集めている。本稿では製造活用の中でも、真空成形におい…


