金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MAY

26

新聞購読のお申込み

φ0.1の4枚刃ラジアス
日進工具

無限コーティングプレミアム
ロングネックラジアスエンドミル

日進工具の公式製品紹介は、こちらから

現場の課題

 精密金型の微細形状を直彫り加工する際、加工精度は高レベルで保ちながら、加工能率も高めたいというニーズが多い。それを実現するには多刃の工具が必要だが、微細径のエンドミルで多刃のラインナップはほとんどないのが実情だった。

提案や効果

「MHRH430R」は高硬度材の深部直彫り加工ができる4枚刃ラジアスエンドミル。60HRCを超えるような焼入れ鋼の荒から仕上げ加工まで対応する。研削技術・コーティング技術を高度化させたことで、4枚刃の最小径φ0.1、コーナー半径は最小R0.01までラインナップした。  

一般的な2枚刃に比べ刃数が倍になることで、送りの高速化と工具剛性も高まり、加工精度の向上が期待できる。コーナー半径が最小R0.01から標準化したことで、精密・微細加工にとって、成形できる形状がさらに微細になる。

微細工具では剛性の確保ができず、薄い切込みと低速の送りを強いられることが多い。しかし、MHRH430Rを使うと、加工形状にもよるが、多刃化による送り速度向上、高剛性による加工改善が図れる。

金型新聞 2020年4月10日

関連記事

2022東京国際包装展 10月12日から東京ビッグサイトで開催

世界をリードする包装技術 「2022東京国際包装展」が10月12日(水)~14日(金)の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される。主催は日本包装技術協会(磯崎功典会長、キリンホールディングス社長)。東1~3、…

インターモールド2023総集編

金型加工技術の専門展示会「インターモールド2023」が4月12日〜15、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催され、4万人近くが来場した。会場では、工作機械メーカー、切削工具メーカーなどが金型作りに関連する最新技術を披露…

日本精機 金型流路洗浄液と装置を開発

分解不要でスケール除去 ダイカスト金型メーカーの日本精機(名古屋市守山区、052・736・0611)は、冷却水管内部のスケールや錆を除去できる洗浄液と専用装置を開発した。6月のインターモールド名古屋で発表する。高い洗浄効…

岡本工作機械製作所 超精密加工のテスト対応

室温±0.2度の恒温室 岡本工作機械製作所(群馬県安中市、027-385-5800)はこのほど、本社工場内に室温22度±0.2度で管理された「ウルトラ恒温室」を設置した。鏡面金型プレートやスマホレンズ金型など超精密加工の…

インターモールド2022総集編 -第14回学生金型グランプリ-

インターモールド2022総集編 -第14回学生金型グランプリ-

プラで大阪電気通信大学、プレスで岐阜大が金賞 インターモールドで成果発表 金型づくりを学ぶ学生が出題テーマの金型を設計・製作し製品を製作するまでの取り組みを発表する「第14回学生金型グランプリ」の成果発表が4月21日、イ…

トピックス

関連サイト