金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JUNE

21

新聞購読のお申込み

大型金型の加工から計測まで
オークマ

高速高品位5面加工門形マシニングセンタ「MCR-S」

オークマの公式製品紹介は、こちらから

現場の課題

 金型の加工において、加工時間そのものはもちろん、加工後にワークを3次元計測機に搬送、据え付ける時間や、型合わせ、磨きを含む、金型加工のリードタイムを短くしたい。

提案・効果

 MCR-SはZ軸を800㎜突出した状態で、重切削加工能力 710㎤/分の高い加工能力を備える。

また、NC制御技術「Hyper-Surface」を用いることで加工中に制御装置がNCデータを自動補整し、隣接段差を解消することで加工面にスジ目のない高面品位加工を実現する。

さらに、タッチプローブと精度マスタを用いて簡単に空間精度を校正する「3Dキャリブレーション」を採用。高い機械精度の維持が可能となり、三次元測定機と同等の機上計測結果を一般工場環境下で実現し、計測工程を機械に集約する。

 高い加工能力で加工時間を短縮。高精度な機上計測によって計測工程への金型搬送、段取り作業の不要化を提案する。

「Hyper-Surface」によって、隣接段差が解消され、金型の磨きにかかる時間も削減できる。

金型新聞 2020年4月10日

関連記事

富士フイルムビジネスイノベーション 企業間情報共有サービス開発

試作→量産PDCA効率化 富士フイルムビジネスイノベーション(東京都港区、03・6271・5111)は、試作工程における企業間・部門間の情報共有を可能にするクラウドサービス「3DWorks(スリーディーワークス)」を開発…

双葉電子工業 射出成形用AIを販売

成形条件を自動で提示 双葉電子工業(千葉県茂原市、0475・24・1111)はこのほど、MAZIN(東京都中央区)が提供する射出成形現場で活用できるAI技術の販売を開始した。双葉電子工業の金型内計測システムと組み合わせて…

日本ツクリダス 生産管理システムにチャット機能を追加

日本ツクリダス(堺市南区、072-290-2223)は、生産管理システム「エムネットくらうど」に、金型部品などの加工案件それぞれについてチャットで会話できる機能を追加する。2023年2月末までにクラウド版の全ての利用者が…

インターモールド2022大阪総集編 -AM-

拡がる金型での金属3Dプリンタ 部品造形や金型補修 技術的に難しいとされてきた金属3Dプリンが金型づくりでも徐々に広がりつつある。今回のインターモールドでは、金属3Dプリンタで広く使SKD61相当材の粉末材料が登場。ダイ…

加工プログラムを効率化する最新CAM【Breakthrough!】

多くの金型メーカーが苦慮しているのが、プログラム作成の効率化だ。ある金型メーカーの工場長は「スキルの高い技能者が必要なプログラミングは全体の3割程度。残りの7割を自動化や効率化できれば生産性が上がる」と話す。こうしたニー…

トピックス

関連サイト