金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JULY

06

新聞購読のお申込み

大型金型の加工から計測まで
オークマ

高速高品位5面加工門形マシニングセンタ「MCR-S」

オークマの公式製品紹介は、こちらから

現場の課題

 金型の加工において、加工時間そのものはもちろん、加工後にワークを3次元計測機に搬送、据え付ける時間や、型合わせ、磨きを含む、金型加工のリードタイムを短くしたい。

提案・効果

 MCR-SはZ軸を800㎜突出した状態で、重切削加工能力 710㎤/分の高い加工能力を備える。

また、NC制御技術「Hyper-Surface」を用いることで加工中に制御装置がNCデータを自動補整し、隣接段差を解消することで加工面にスジ目のない高面品位加工を実現する。

さらに、タッチプローブと精度マスタを用いて簡単に空間精度を校正する「3Dキャリブレーション」を採用。高い機械精度の維持が可能となり、三次元測定機と同等の機上計測結果を一般工場環境下で実現し、計測工程を機械に集約する。

 高い加工能力で加工時間を短縮。高精度な機上計測によって計測工程への金型搬送、段取り作業の不要化を提案する。

「Hyper-Surface」によって、隣接段差が解消され、金型の磨きにかかる時間も削減できる。

金型新聞 2020年4月10日

関連記事

第5回プレス・板金・フォーミング展 MF–Tokyo 2017<br>今回の見どころは?

第5回プレス・板金・フォーミング展 MF–Tokyo 2017
今回の見どころは?

ハイテン、CFRPの加工技術 IoTや計測機器も 塑性加工に関する最新技術が一堂に集まる「MF-Tokyo 2017第5回プレス・板金・フォーミング展」が7月12日から15日まで、東京ビッグサイトで開かれる。主催は日本鍛…

拡散接合技術で3D水管を自由に設計 特殊電極【金型テクノラボ】

ダイカスト金型などで、自由な形状に水管を設計・制作し、金型の冷却効果を高める技術が注目を集めている。自由水管の製作手法として金属3Dプリンタがあるが、拡散接合技術もその有力な一つだ。本稿では、スロベニアのHTS IC社が…

プロトラブズ 切削加工の当日出荷を開始

オンデマンド受託製造を手掛けるプロトラブズ(神奈川県座間市、046-203-9100)はこのほど、CNC切削加工サービスで「当日出荷オプション」の提供を開始した。これまで標準3日、最短翌日だった出荷をさらに短縮する。 午…

リヒト精工 ヘッドランプ金型向け窒化処理技術を開発

高い鏡面性を実現 熱処理から表面処理まで独自技術を持つリヒト精光(京都市南区、075-692-1122)はインターモールド2022大阪でエジソンハード処理(新ガス窒化処理法)の新技術を披露した。成形時のキズや摩耗の激しい…

ルッドリフティングジャパン 積載荷重2.5tの金型反転機

電ドラで稼働、移動しやすく ルッドリフティングジャパン(大阪市西区、06-6536-8807)は、ルッド社(ドイツ)のコードレス金型反転機「ツールムーバー」の販売を始めた。 電動ドライバーを差し込み回転させるとチェーンド…

トピックス

関連サイト