自動車用ライト金型に 牧野フライス製作所はこのほど、大型サイズの微細精密加工機「iQ500」を発売し、9月から出荷を開始する。既存の「iQ300」を一回り大きくし、高精度で大型化する自動車用ヘッドライトの入れ子金型など…
切削条件を最適化
データ・デザイン
Eureka Chronos

データ・デザインが手掛ける「Eureka」は物理ベースの加工解析エンジンを搭載したNC切削やロボットに対応したマシン・シミュレータ。
切削条件を最適化する機能の「Eureka Chronos」では、過去の切削条件を基に、工具負荷を安定させる最適な切削条件に変換することが可能だ。工具振動を抑制できるので、急激な負荷による工具破損につながる。
最大のポイントは過去の条件を使うので新たなデータベース構築が不要なこと。短期間で自社に最適な切削条件の算出ができる。また、条件を変更した際、負荷や工具振動などをグラフでわかりやすく表示できるので、加工現場のノウハウを数値化できる。さらに、NC技能者が持つノウハウも数値化できるので、より効果的な切削条件を算出できる。
金型新聞 2020年8月10日
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