金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

11

新聞購読のお申込み

金型保管サービス開始
サンユー技研工業

成形機で2500トンまで

 ダイカスト金型メーカーのサンユー技研工業(三重県津市、059-254-2200、梅本大輔社長)はこのほど、成形機サイズで2500tまでの大型金型の保管を請け負うサービスを開始した。保管だけでなく、必要に応じてメンテナンスなどにも対応する。

 同社は昨年、本社工場の隣接地に延べ床面積約2200㎡の工場を増設。その遊休スペースを活用する。特長的なのが、20tと10tの親子クレーンを持つため、成形機2500tクラスまでの大型金型に対応できること。また、必要に応じて24時間温度管理する恒温室で保管するほか、メンテナンスや防錆作業など金型メーカーならではのサービスを提供する。

 金額はサイズや保管期間、状態によって異なるが、1000㎜角のパレットで1か月5000円から請け負う。

 同社は1948年創業のダイカスト型メーカー。エンジンやミッションなどの金型を手掛け、成形機サイズで125t~3000tの金型を得意とする。2019年の売上高は約14億円。

金型新聞 2020年8月10日

関連記事

経営課題を議論
日本金型工業会 西部支部

 日本金型工業会西部支部(山中雅仁支部長、ヤマナカゴーキン社長)は、3月7日、大阪科学技術センタービルで「第7回金型関連技術発表講演会」を開催した(写真)。 IoT化に積極姿勢 人材の多様性も  技術発表に続き、今回は、…

「金型技術展2022」が出展者募集、6月10日まで

金型企業とユーザーをマッチング 大阪産業局は、8月26日に大阪産業創造館(大阪市中央区)で開催する「金型技術展2022」の出展者を募集している。金型メーカーや金型加工に関連する企業が対象(40社)で、費用は3万円(消費税…

【鍛造金型特集】<br>日本鍛造協会 八木議廣会長に聞く<br>熱間鍛造の動向

【鍛造金型特集】
日本鍛造協会 八木議廣会長に聞く
熱間鍛造の動向

 鍛造は大きく熱間と冷間に分かれるが、重量ベースでは圧倒的に熱間が多い。成形品が比較的大きいことも理由の一つだ。一方で、金型はコストや納期の問題から圧倒的に内製率が高いという。自らも熱間鍛造部品を手掛ける、日本鍛造協会の…

日本レーザーウェルディング 大型金型の補修に力

日本レーザーウェルディング 大型金型の補修に力

埼玉に工場 大型の溶接機も導入予定  YAGレーザーで金型の補修を手掛ける日本レーザーウェルディング工業(埼玉県川口市、048・430・7492、小堀泰一郎社長)はこのほど、都内にあった工場を埼玉県川口市に移転した。北関…

大垣精工 大型設備を強化

高まるモーターコア金型の需要に対応 超精密なプレス金型及びプレス加工を手掛ける大垣精工(岐阜県大垣市、0584・89・5811)は高まるモーターコア金型の需要に対応し、大型トライ用プレス機や大型加工機を導入するなど設備強…

トピックス

関連サイト