補助金が下支え 金型向け工作機械受注が好調だ。日本工作機械工業会が発表した2021年8月の金型向け国内受注額は前年同月比約3.3倍の33億300万円となった。「事業再構築補助金」などの補助金が需要を下支えした。 金型向け…
日本金型工業会西部支部 オンラインセミナーを開催
コロナ禍に対応する活動を
日本金型工業会西部支部(山中雅仁支部長・ヤマナカゴーキン社長)は7月30日、オンラインセミナーを開いた。伊吹機械の伊吹宏一社長が登壇し、自社の金型製作の取り組みを解説した。
冒頭のあいさつで山中支部長は「コロナ禍の状況で、ニューノーマルとしてオンライン活用が当たり前になる。初めてのウェブセミナーとなるが、ピンチをチャンスに変える様々な情報を発信していきたい」と話した。
セミナーでは自動車部品用プレス金型を手掛ける伊吹機械の伊吹社長が、設計の3D化による低コスト化や短納期、シミュレーションの活用、トライ用プレス機の導入といった取り組みについて解説した。
西部支部はコロナ禍で三密を避けざるを得ない状況に対応する活動を進めており、9月16日に「2030年みんながもっと笑える会社を目指して」(講師・福井精機工業清水一蔵社長)、9月30日に「プレス機メーカーエンジニアから見た金型づくり」(講師・阪村エンジニアリングの松井正廣社長)をそれぞれテーマにウェブセミナーを開く予定。
金型新聞 2020年9月10日
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