金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

19

新聞購読のお申込み

東洋研磨材工業〜我ら金型応援隊〜

職人技術により近い研磨を

大内専務

 東洋研磨材工業(東京都港区、03-3453-2351)は、鏡面ショットマシン「SMAP」を手掛ける研磨材商社。商社ながら、創業者の「いかなるニーズにも応え得る商社でありたい」という思いから、設立当初から技術研究部門を設置。その技術力の結実の一つが「SMAP」だ。

 特長は「ブラスト感覚で金型磨き職人の仕上げ加工が出来る」こと。研磨材は弾性体で、砥粒を練りこまず表面に付着させている。投射はブラストと異なりインペラーを使用し、研磨材を大量にかつ斜めに当てる事で表面を滑るように動き、より職人技術に近い研磨を再現することに成功した。

 大内達平専務は、「磨き技術の継承で悩まれている金型メーカーが多い。人手不足に対しサポートできる商品として提案したい」と語った。

  • 本  社 :東京都港区三田1‐2‐22
  • 電  話 :03-3453-2351
  • 代 表 者 :大内正司社長
  • 事業内容 :研磨材の販売、鏡面ショットマシン「SMAP」シリーズなどの開発・製造
  • 従 業 員 :28人
  • 設  立 :1948年

関連記事

横田悦二郎氏

【プレス型特集】強みを維持し続けるには…
日本金型工業会 学術顧問 横田 悦二郎氏に聞く
プレス金型の強みと未来

ゼロベースで知恵絞る 得意な分野で連携を 顧客の生産技術をサポート  日本金型工業会の学術顧問を務める、日本工業大学大学院の横田悦二郎教授は、日本のプレス金型の強みを「他の型種に比べ、技術の蓄積が生かせる部分が大きい」と…

【インタビュー】京セラ 執行役員 機械工具事業本部長・長島 千里氏「微細加工市場に参入 」

大手切削工具メーカーの京セラは9月、高硬度材加工用(微細加工)のソリッドボールエンドミル「2KMB」を発売し、微細加工市場に参入した。これまで旋削チップなどを強みとしていた同社が焼入れ鋼など高硬度材を使用する微細加工市場…

ルアーのプラスチックモデル作った金型メーカー社長【ひと】

マツキ 社長 鈴木 崇嗣さん(41) 昨年、初の自社商品としてルアーのプラスチックモデル「ルアープラモ」を発売した。クラウドファンディングサイトで目標金額の500%超を達成し、現在は全国のホビーショップや釣具店などで販売…

進化する金型のスマート化

 ITやセンシング技術を駆使した「金型のスマート化」が進んでいる。温度や圧力など様々なセンサを金型に取り付け、インターネットに接続することで、金型の状態がいつでもどこでも把握できるようになるほか、取得したこれらのデータを…

【ひと】町工場親善大使・羽田詩織さん イベント通じ、町工場の楽しさ伝える

イベント通じ、町工場の楽しさ伝える 本業の司会業やナレーションのかたわら、町工場に子どもたちを集め、ものづくりの楽しさを伝えるワークショップ「町工場たいけん えんにち!」を企画する。町工場親善大使を名乗る、中小製造業の応…

トピックス

関連サイト