金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

APRIL

17

新聞購読のお申込み

前年同月比16.2減の276億2,500万円
7月金型生産実績

表の見方 : 型種別生産の数量、重量、金額と前年同期比増減率(%)を記しています。内製は合計の内数です。2011~2019年は1年、2019年7月~2020年7月は1カ月の値です。

プレス型は5.5%減、プラ型は8.5%減

詳細は表をクリック
詳細はグラフをクリック
詳細はグラフをクリック

 2020年7月の金型生産は、前年同月比16.2%減の276億2,500万円、前月比で12.1%減となった。数量は前年同月比9.5%減の3万9,904組、重量は19.1%減の9,939トンとなった。

 プレス用金型は、数量が前年同月比20.5%減少、金額は同5.5%減の125億7,800万円、プラスチック用金型も数量が同10.6%減、金額は同8.5%減の93億3,000万円と減少幅は一桁台に抑えた。一方で、鍛造用金型は同64.0%減の10億6,700万円、ゴム用金型は同36.5%減の5億9,500万円と前月に続き大幅に減少した。

 ダイカスト用金型は同24.1%減の30億5,600万円、鋳造用金型も同45.5%減の3億8,200万円、粉末冶金用金型も同32.7%減の4億1,100万円と落ち込んだ。ガラス用金型は同4.6%減の2億600万円となった。やはり自動車生産減少の影響が考えられる。

 中国だけでなく、欧米やアジア地域の経済回復が待たれる。5G関連など半導体産業や、コロナウイルス感染対策製品の需要拡大など、新たな市場の創出・拡大にも期待したい。

金型新聞 2020年10月2日

関連記事

金型メーカーアンケート 値上げ進むも道半ば【特集:どうする値上げ】

材料費や電気代の高騰が続き値上げが不可避の中、金型メーカーのユーザーへの価格転嫁は進んでいるのか。本紙はその実態を調べるため、金型メーカーにアンケートを実施した。結果から、値上げが受け入れられるようになりつつあるものの道…

パンチ工業 22年3月通期見通し

売上高を上方修正 自動車関連に復調気配 パンチ工業(東京都品川区、03-6893-8007)はこのほど、2022年3月期通期の売上高が前年比18・2%増の384億円になる見通しだと発表した。15.2%増を見込んでいた従来…

11月の金型生産実績

11月の金型生産実績

前年同月比 12.1%増の329億3,300万円 プレス型は11.6%増、プラ型は8.6%増   日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員20人以上)による2015年11月の金型生産実績をまとめた。…

【金型生産実績】2020年10月 24.3%減の259億8,000万円

プレス型は30.6%減、プラ型は9.2%減  2020年10月の金型生産は、前年同月比24.3%減の259億8,000万円と大幅に減少した。前月比でも16.7%の減少。数量は前年同月比2.8%減の4万1,617組、重量は…

金型メーカー 21年4-9月期決算

ニチダイ 自動車関連が回復 ネットシェイプ事業が貢献 ニチダイが発表した2021年4‐9月期決算によると、売上高が67億8800万円と前年同期比33.1%増と大きく回復した。営業利益も2億5500万円(前年同期は3億99…

関連サイト