ストーブリ(スイス)の金型用マルチカップリングシステム「MCIシリーズ」は、量産型、支給型、サービス型にも対応可能な金型温調用マルチカップリングだ。 キャビ・コア20本のカップリングの着脱に、5分必要としていたものを10…
さくさく 切削工具販売サイトをオープン
低価格で、欲しい工具探しやすく
小規模工場の需要に応える
独自ブランド「さくさく」の切削工具などを販売するウェブサイト「さくさく」がオープンした。低価格帯の汎用的な工具を豊富に取り揃え、通販初心者にも欲しい工具を探しやすくした。これまで工具販売店が訪問営業し切れていなかった小規模の金型や部品工場などの需要に応える。
OEM調達した旋削用・フライス用のインサートやホルダ・カッタをはじめ、ドリルやエンドミル、タップ、ねじ切り工具などを幅広く取り扱う。アイテムは1200点で、2020年内にも3000点に増やす。
価格は、例えばインサートを100枚購入した場合に1枚あたり222円(消費税抜き)で、一般的な販売価格よりも、30%程度安く設定した。約30万個の在庫を揃え、18時までの注文には当日発送で対応する。
サイトはトップページからドリルやエンドミルなどの商品分類を選べるなど、簡潔なクリック操作で欲しい商品のページに到達できる。商品はスペックに加え、加工動画や自社設備での実証実験に基づく推奨加工条件も掲載。商品の用途や性能を理解しやすく、販売サイトを使い慣れないユーザーにも使いやすくした。
サイトはウェブ通販のさくさく(大阪市中央区、06-7600-3939)が運営する。切削工具需要のうちコモディティ(汎用品)化した工具は多くの割合を占めるものの、その全てに工具販売店は定期訪問できていない。同社はそうした需要に応え、5年後にも年間販売額10億円を目指す。当面は国内販売するが、今後は海外にも展開する。
金型新聞 2020年11月10日
関連記事
台湾のTSMCとソニーによる新たな半導体工場の建設が進む熊本県菊陽町。その地で半導体製造装置や電動車、電子部品向けの需要拡大を狙うのが、金型部品や精密部品を手掛けるナカヤマ精密だ。今年1月にTSMCの工場の隣接地に「第2…
DXの本質は利益を生み出すことにある。以降では、DXによって「売上げを上げて利益を生み出す」方法と「コストを下げて利益を生み出す」企業のそれぞれの取り組みを取材した。 電極の測定プログラム自動作成 精密プラスチック金型を…
ムトー精工はこのほど、岐阜県各務原市の本社工場の近くに新工場向けの用地を落札したと発表した。増加する電動車向けの受注増加に対応する。工場の着工や規模などは今後詰める。 岐阜県各務原市が進めている工業団地の用地2万2724…
油圧プレスメーカーの三起精工(栃木県足利市、0284-72-2002)は4月1日、大関敏也専務が社長に就任したと発表した。仙波勝弘社長は代表権のない会長に就任した。 大関俊也(おおぜき・としや)氏は1971年生まれ。88…


