調達の効率化サポート 自動車のウェザーストリップのゴム金型や切断折曲機などを手掛ける平岡工業のもう一つの事業が、精密部品加工・調達代行サービスだ。金型や切断折曲機で培った技術や協力企業とのネットワークを活かし様々なニーズ…
さくさく 切削工具販売サイトをオープン
低価格で、欲しい工具探しやすく
小規模工場の需要に応える
独自ブランド「さくさく」の切削工具などを販売するウェブサイト「さくさく」がオープンした。低価格帯の汎用的な工具を豊富に取り揃え、通販初心者にも欲しい工具を探しやすくした。これまで工具販売店が訪問営業し切れていなかった小規模の金型や部品工場などの需要に応える。
OEM調達した旋削用・フライス用のインサートやホルダ・カッタをはじめ、ドリルやエンドミル、タップ、ねじ切り工具などを幅広く取り扱う。アイテムは1200点で、2020年内にも3000点に増やす。
価格は、例えばインサートを100枚購入した場合に1枚あたり222円(消費税抜き)で、一般的な販売価格よりも、30%程度安く設定した。約30万個の在庫を揃え、18時までの注文には当日発送で対応する。
サイトはトップページからドリルやエンドミルなどの商品分類を選べるなど、簡潔なクリック操作で欲しい商品のページに到達できる。商品はスペックに加え、加工動画や自社設備での実証実験に基づく推奨加工条件も掲載。商品の用途や性能を理解しやすく、販売サイトを使い慣れないユーザーにも使いやすくした。
サイトはウェブ通販のさくさく(大阪市中央区、06-7600-3939)が運営する。切削工具需要のうちコモディティ(汎用品)化した工具は多くの割合を占めるものの、その全てに工具販売店は定期訪問できていない。同社はそうした需要に応え、5年後にも年間販売額10億円を目指す。当面は国内販売するが、今後は海外にも展開する。
金型新聞 2020年11月10日
関連記事
プレス加工や金型などを手掛ける樋口製作所(岐阜県各務原市、058・383・1141)は熟練技能者の思考・考え方をAIに学習させ、3Dモデルをアップロードするとシステムが自動でプレス加工(塑性加工)可否を特徴形状別で判断す…
切削工具メーカーが金型からエンドミルケースを製作するー。そんなユニークなプロジェクトに取り組んだのが、金型加工向け切削工具を手掛けるMOLDINO(モルディノ)(東京都墨田区、03・6890・5101)。ケースの設計から…
シンコー精機はアイシングループのアルミダイカスト金型メーカー。型締め力500~800tの金型を得意とし、エンジン部品関連のほか、近年は電動化部品関連の金型などを手掛ける。加工現場ではこれまでの放電加工を中心とした金型づく…
DMG森精機は2020年度通期決算で、売上高3283億円(前年比32.4%減)、営業利益107億円(同71.4%減)と発表した。コロナ禍で受注環境が悪化したものの、デジタルツインショールームやオンライン展、オンラインセ…
