金型向けのCAD/CAMから生産管理システムまでを手掛けるC&Gシステムズ。2021年に「研究開発部門」を設けるなどソフトウェアの開発体制を強化している。そこではAI(人工知能)の活用や、形状認識による設計支援な…
切削油をオーダーメイド
サンコーオイル

「お客様が求める油を作りたい」と語るのは、サンコーオイルの菅大祐専務。同社ではユーザーが求める価格帯や性能、さらには環境への影響まで考慮し、オーダーメイドで切削油の製造を行い、好評を得ている。

切削油のオーダーメイドは、事業を始めたころからやってきた。ただし、あくまでも既製品では対応できない要求に対する、その場限りの対策という意味しかなかった。
しかしこの「オーダーメイド」が、多くのユーザーに喜ばれた。徐々に増えていく「自社用の切削油を作って欲しい」という声を聴き、これこそが自社の強みだと思った。
「何かひとつでも課題があるのなら、一度相談してほしい。安くすることから生産性を上げることまで、ユーザーに必要な性能を一緒に考えていきたい」(菅専務)。
- 本社 : 大阪府泉大津市我孫子173‐1
- 電話 : 0725-23-7790
- 代表者 : 菅良行社長
- 事業内容: 潤滑油・金属加工油・防錆油・プレス油その他製造・販売
- 従業員 : 6人
- 設立 : 1987年
金型新聞 2020年12月10日
関連記事
この人に聞く 2018 ソディックは今年1月、創業者の古川利彦氏が名誉会長に、金子雄二社長が会長に就く人事を発表。3月29日付で、古川名誉会長の子息でもある古川健一副社長が社長に就任した。「顧客の要望に『できない』と言…
「CASE」(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)に代表されるように、「百年に一度の変革期」と言われる自動車業界。金型にとってもその影響は大きく、舵取り次第では将来の成長を左右しかねない。特に、金型へのインパ…
4月に本学にある、地域連携スマート金型技術研究センター内に「次世代3次元積層技術研究会」を立ち上げました。活動は金属3Dに関連した研究会と勉強会ですが、岐阜大が目指すのは金属3D積層技術を生かした金型づくりを社会実装する…
いかにトライ数を減らすか ―アルミ材用金型に取り組んだきっかけは。 「1988年にホンダのNSXに関わったのがきっかけ。オールアルミボディを採用した自動車で、当社では一部の金型を手掛け、量産はほぼ全てのアルミ部品の生産…
