金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JUNE

26

新聞購読のお申込み

旭日小綬章を受章
日本金型工業会元会長 牧野 俊清 氏

 2020年の秋の叙勲で、日本金型工業会の元会長の牧野俊清氏(長津製作所会長)が旭日小綬章を受賞した。

 1948年生まれ、74年に東京工業大学を卒業。エンジニアリング会社勤務を経て、83年長津製作所入社、89年に社長、2001年に会長に就任した。中国を始めフィリピンなど同社の海外展開を積極的に進めた。

 一方、日本金型工業会では00年に理事、13年に会長に就任。14年には「攻める金型経営」を掲げた新金型産業ビジョンを作成に尽力した。また、日本金型工業健康保険組合や、日本金型工業厚生年金基金(現日本金型工業企業年金基金)の理事を長年務めた。こうした金型業界の発展に寄与した功績が認められた。

 牧野会長は「私個人がではなく、これまで関わらせて頂いた金型業界を代表したものと受けとめています。今後も微力ながら、存在感ある金型を開発、提供できる業界であり続けるよう、微力を尽くしたい」と話した。

金型新聞 2020年12月10日

関連記事

「5軸加工の匠」 エフアンドエム

デジタル技術の進化で、相次いで登場する新技術。次世代の匠はそれらの技術を金型づくりにどのように活かしているのか。また、それら能力を習得するには、どのようなスキルや育成が必要なのか。本特集では、様々ある新技術の中でも、次世…

東亜成型 キャンプ用品を販売

培った技術活かす 自動車の電動化、医療関連や半導体関連需要の拡大などで、国内のものづくり産業に求められるものも大きく変化している。自動車の電動化ではモータやバッテリーなどの電動化部品や材料置換による軽量化部品などが増えて…

植田機械植田修平社長に聞く第8回UMモールドフェアの見どころ

植田機械植田修平社長に聞く第8回UMモールドフェアの見どころ

未来拓く技術を提案  JIMTOF2016で注目を集めた金型や精密部品に関連する最新の加工技術が一堂に集まるUMモールドフェア。今回は新型の5軸加工機や金属3Dプリンタをはじめ、IoT(モノのインターネット)の活用技術が…

日本金型工業会が立ち上げ 共同受注のアライアンス

多種の金型メーカーが協業 日本金型工業会(山中雅仁会長・ヤマナカゴーキン社長)は異なる型種の金型メーカーがタッグを組み、ワンストップで多様な金型が受注できるアライアンスを立ち上げる。自社の得意分野以外の金型の受注や設備の…

C&Gシステムズ 工程管理システムを刷新<br>IoT活用で生産性向上

C&Gシステムズ 工程管理システムを刷新
IoT活用で生産性向上

機械の加工時間を予測  C&Gシステムズはこのほど、IoT技術を活用した工程管理システム「AIQ(アイク)」を14年ぶりに全面刷新した(写真)。図面データと連動し、機械の加工時間を予想する機能を盛り込むなど、工…

トピックス

関連サイト