自動車用プレス金型メーカーの富士テクニカ宮津(静岡県駿東郡)はロボットを活用し、金型の焼入れの自動化を進めている。自動化システムは、親会社である東洋鋼鈑(東京都品川区)グループ会社の鋼鈑工業(山口県下松市)と協働で開発。…
旭日小綬章を受章
日本金型工業会元会長 牧野 俊清 氏

2020年の秋の叙勲で、日本金型工業会の元会長の牧野俊清氏(長津製作所会長)が旭日小綬章を受賞した。
1948年生まれ、74年に東京工業大学を卒業。エンジニアリング会社勤務を経て、83年長津製作所入社、89年に社長、2001年に会長に就任した。中国を始めフィリピンなど同社の海外展開を積極的に進めた。
一方、日本金型工業会では00年に理事、13年に会長に就任。14年には「攻める金型経営」を掲げた新金型産業ビジョンを作成に尽力した。また、日本金型工業健康保険組合や、日本金型工業厚生年金基金(現日本金型工業企業年金基金)の理事を長年務めた。こうした金型業界の発展に寄与した功績が認められた。
牧野会長は「私個人がではなく、これまで関わらせて頂いた金型業界を代表したものと受けとめています。今後も微力ながら、存在感ある金型を開発、提供できる業界であり続けるよう、微力を尽くしたい」と話した。
金型新聞 2020年12月10日
関連記事
金型作製プロセスでは原型に熱が影響することから、原型としての材料選択肢は少ない。産業技術総合研究所では構造を高精度に保存可能な金属薄膜を40度で成膜することができる低温成膜技術を開発した。この技術で3万個以上の小さな眼で…
コロナショックを機に、金型に求められること 5月12日、コロナウイルス拡大の影響が読めない中で、トヨタ自動車の豊田章男社長は「頼りにされ、必要とされる会社を目指し、世界中の仲間とともに強くなる」とのコメントを発表した。…
プレス用金型は29.1%増、プラ用金型は5.1%増 2022年9月の金型生産は、前年同月比11.4%増の348億8,600万円と大幅に増えた。前月比では36.0%増とこちらも大幅増。数量は前年同月比4.1%減、前月比でも…
特殊鋼の専門商社である小山鋼材(大阪市西区、06-6532-6151)は金属AM向け冷却水管研磨やダイカスト金型向けの部分焼戻しやスポット焼戻しを行う装置を展示したショールーム「K′sラボ」を開設し、一部受託加工サービス…
