C&Gシステムズはこのほど、工程管理システム「AIQ(アイク)」の新バージョンの販売を開始した。量産管理に対応する新モジュールを新設し、金型だけでなく、成形メーカーでの適切な資材調達に貢献する。 アイクは金型メー…
DMG森精機 AIで切屑を自動除去
機械の停止防ぐ

DMG森精機は工作機械の加工中に発生する切りくずをAIで自動除去する「AIチップリムーバル」を開発した。自動化システムを利用するユーザーに対し、加工中に発生する切りくずによる機械停止や加工不良を防ぎ、生産現場の省人化・効率化に貢献する。
AIチップリムーバルはAIで切りくずの堆積状況を分析し、切りくずを自動で効率的に除去する。2台の高性能カメラで加工室内全体を撮影し、撮影した画像をもとにAIが切りくずの位置と量を判別し、切りくずの堆積場所や状況に合わせて最適な洗浄経路を自動で選択。モータ駆動のクーラントノズルが機内全体の切りくずを自動
で効率的に除去していく。工作機械を操作するオペレーティングシステムCELOSの画面で映像を確認しながらタッチ操作で洗浄経路の変更や任意のポイントの切りくずを除去することも可能だ。
搭載可能機種は横形マシニングセンタNHX4000 3rd Generation/NHX5000 3rd Generation、横形マシニングセンタNHX5500 2rd Generation/NHX6300 2rd Generation。
金型新聞 2020年12月10日
関連記事
CGTech(東京都豊島区、03-5911-4688)はこのほど、NCマシンシミュレーション「べリカット」の新版V9.2を発表した。解析速度や精度の向上のほか、新たな工具への対応、機械データの取り込みに対応するなど、大幅…
ステンレスを主体に金属の溶接加工を手掛ける岩倉溶接工業所(静岡県島田市、0547・37・4585)は今年8月から、金型溶接の受託加工事業と金型溶接・仕上げの技術支援事業を開始した。金型補修における技術承継の課題解決に貢献…
加工と表面処理も 非鉄金属や銅などを扱う専門商社の白銅(東京都千代田区、03-6212-2811)は昨年から、ピンやパンチなど特注金型部品の取り扱いを始めている。連携する中国の加工メーカーで製作した部品を輸入し、日本国内…
干渉防ぎ深部まで加工 倉敷機械(新潟県長岡市、0258-35-3040)はこのほど、5軸マシニングセンタ(MC)に横中ぐり盤の機能を搭載した新型工作機械「KTR‐1200」を発売した。航空機のエンジンケースや金型など複合…
