設計から加工まで一気通貫、高額な設備投資が不要 ソディックはこのほど、放電加工の工程全体を自動化するセミオートシステムを開発。同システムは、電極設計CAD、電極切削CAM、電極測定CAM、放電加工プログラムの作成がデジタ…
DMG森精機 テスト加工をデジタル化
加工精度や生産性を確認

DMG森精機は工作機械のテスト加工をデジタル化する「デジタルツインテストカット」を始め、工作機械を選定する際の加工精度や生産性の確認に活用する。同社は年間6000件のテスト加工を行い、「どのような治具が必要か」「加工精度を実現できるか」「加工時間をより短縮できないか」など事前検証し、ユーザーの設備導入をサポート。
デジタルツインテストカットは加工時の切削力や加工振動など切削状態や面品位などを実加工と同じく確認でき、静的・動的な特性をデジタルで高精度にモデル化し、実加工と比較しても誤差精度は僅かだという。テストカットに要する時間を大幅に短縮でき、依頼から最短2営業日でユーザーに結果を回答することができる。またテストカットをデジタル化することで使用工具や素材、クーラントなどを削減できるほか、消費電力の削減にもつながる。テストカットは2月から利用開始し、5軸・複合加工機を中心に実施を計画。
金型新聞 2021年3月10日
関連記事
加工現場のあらゆるデータを一元管理 CAD/CAMなどを手掛けるゴードーソリューション(浜松市中央区)は加工現場向けデータ管理ソフト「NAZCA5 EDM Lite」の後継機種である新製品「NAZCA5 GEMBACO(…
三菱マテリアル(東京都千代田区、03-5252-5200)はこのほど、高硬度鋼加工用「IMPA CTMIRACLEエンドミルシリーズ」に4枚刃高精度ラジアスエンドミル「VFRPSRB」を追加、発売した。97アイテムを揃え…
金型材の高硬度化で需要が高まっている「高硬度材向け切削工具」。メーカー各社は、独自の被膜を開発したり、刃形状を改良したり、より硬度の高い材料を精度良く、効率良く加工するための開発を続けている。進化を遂げる注目の高硬度材向…
EVや5G関連に提案 三井精機工業(埼玉県川島町、049-297-5555)はこのほど、カメラレンズや精密部品用金型などの微細加工向けマシニングセンタ「PJ303X」と、大型プレート加工に適したジグ研削盤「J750G」を…


