4月1日から7月30日まで 日本各地の中小製造業28社も出展 加工技術など紹介動画ほか、工場見学LIVEや補助金セミナーも実施 生産管理システムなどを手掛けるテクノア(岐阜県岐阜市)は同社初主催となるオンライン展示会『…
【特集】最新技術の使いこなし術
工作機械や工具、ソフトウェアなど金型づくりを支えるツールの進歩はすさまじい。こうしたツールの進化によって、加工精度は飛躍的に向上した。加工速度や微細化、自動化、計測技術なども数年前とは比較にならないほど性能や機能が進化している。ただ、こうした技術や製品は広く販売されている汎用的なものが多い。重要なのはそれらの最新で最高のツールを使いなし、いかにして自社の競争力を高めるかだ。本特集では、様々なツールを上手く使いこなしている企業の取り組みを紹介する。
匠が最新の生産財を使うと、金型づくりは飛躍的に進化する
※各社の詳細は、以下のリンクをクリック
記者の目
最新鋭の機械や工具、システムを駆使する企業の使いこなし術を紹介した。各社共通しているのは、ただ単に最新製品を導入するのではなく、どう使えば良いかを技術者や経営者が真剣に考え抜いているということ。機械や工具が進化し、技術者はかつてのような熟練した技能が無くても金型がつくれるようになっている。ただ、機械や工具の性能を最大まで引き出せるのは人間であることに変わりはない。いかに考え、工夫することができるかが、最新技術の使いこなしには重要だ。
金型新聞 2021年3月10日
主な出展製品 金型部品・ファイバーレーザーマーカー・ピンゲージ。 出展ブースの見どころ 多品種・小ロット・低価格の部品加工と超低価格のレーザー加工機を展示中。 注目の出展製品 ファイバーレーザーマーカー 超低価格のレーザ…
主な出展製品 エアロラップはブラスト工法を用いて、粘弾性の湿式研磨材にて異形状の金型部品を鏡面仕上げしていく装置です。切削工具・表面処理・樹脂などに対応。 出展ブースの見どころ 鏡面磨仕上げ装置エアロラップ「YT-300…