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【特集】最新技術の使いこなし術

 工作機械や工具、ソフトウェアなど金型づくりを支えるツールの進歩はすさまじい。こうしたツールの進化によって、加工精度は飛躍的に向上した。加工速度や微細化、自動化、計測技術なども数年前とは比較にならないほど性能や機能が進化している。ただ、こうした技術や製品は広く販売されている汎用的なものが多い。重要なのはそれらの最新で最高のツールを使いなし、いかにして自社の競争力を高めるかだ。本特集では、様々なツールを上手く使いこなしている企業の取り組みを紹介する。

匠が最新の生産財を使うと、金型づくりは飛躍的に進化する

 ※各社の詳細は、以下のリンクをクリック

・明工精機「鋼材とアルミで加工液使い分け」

・フジイ金型「低速高送り加工」

・入曽精密「超小径工具で微細加工」

・富窪精機「アンダーカットを5軸で」

・オカダ合金「金型と溶湯温度を計測」

記者の目

 最新鋭の機械や工具、システムを駆使する企業の使いこなし術を紹介した。各社共通しているのは、ただ単に最新製品を導入するのではなく、どう使えば良いかを技術者や経営者が真剣に考え抜いているということ。機械や工具が進化し、技術者はかつてのような熟練した技能が無くても金型がつくれるようになっている。ただ、機械や工具の性能を最大まで引き出せるのは人間であることに変わりはない。いかに考え、工夫することができるかが、最新技術の使いこなしには重要だ。

金型新聞 2021年3月10日

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