金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

APRIL

03

新聞購読のお申込み

表面設計コンソーシアム 表面技術新団体が設立講演会

神奈川4社で共同受注

金型や部品の表面課題に対して最適な表面技術の提供を目指す任意団体「表面設計コンソーシアム」は11月15日、神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)海老名本部(神奈川県海老名市)で設立講演会を開いた。コンソーシアム参加企業が自社の技術や特徴を紹介。現地とオンラインで開催し、約70人が参加した。

会場とオンラインで約70人が参加した

同コンソーシアムは神奈川県内で表面技術や関連技術を保有する4社とKISTECによって構成される。精密プレス金型メーカーの昭和精工(横浜市金沢区)、表面処理メーカーの日本電子工業(神奈川県海老名市)と不二WPC(同)、熱処理メーカーの武藤工業(神奈川県大和市)が参加する。

ホームページを開設し、同サイトを通じて表面加工の依頼や相談を受け付ける。参加企業で共同受注し、高度な表面課題に対応する。KISTECの髙木眞一氏は「表面設計分野は考慮すべき要素が多く、複雑なため、単独企業での対応が難しい。本コンソーシアムを窓口として、表面技術に関するさまざまなニーズを吸い上げ、産学公連携でソリューションを提供していきたい」と語った。

金型新聞 2023年12月10日

関連記事

究極の振れ精度を実現
大昭和精機

油圧チャック式ホルダ「ハイドロチャック」 現場の課題  エンドミル、バニシングドリル・リーマ等の性能をフルに活かす高精度ミーリングチャックホルダが欲しい。 提案・効果  加工における振れ精度、操作性全てを網羅する高精度油…

インターモールド2022大阪 総集編

次代の金型加工支える最新技術一堂に 次世代自動車の台頭や、カーボンニュートラルへの対応など、金型業界を取り巻く変化は加速度を増している。そんな状況下で、4年ぶりに大阪で開催された「インターモールド2022」。こうした変化…

JIMTOF総集編 PART2:DX、デジタルツイン
加工プログラムや解析、自動で

JIMTOF2022で次世代の技術としてひときわ注目を集めたのがデジタル技術だ。IoTやAI、クラウドなどを活用し機械の稼働状況監視や加工の不具合低減に生かす。金型づくりでもデジタルトランスフォーメーション(DX)が課題…

大阪でインターモールド2022が開幕

金型加工の最新技術が競演 243社・団体が出展 金型加工技術の専門展示会「インターモールド2022」(主催:日本金型工業会、運営:インターモールド振興会)が4月20~23日までの4日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)…

テクノア 初のオンライン展『中小ものづくり技術展』を開催中

4月1日から7月30日まで 日本各地の中小製造業28社も出展 加工技術など紹介動画ほか、工場見学LIVEや補助金セミナーも実施  生産管理システムなどを手掛けるテクノア(岐阜県岐阜市)は同社初主催となるオンライン展示会『…

トピックス

関連サイト