大型や多数個取りにも対応 プラスチック成形用設備・システムの製造販売を手掛ける松井製作所(大阪市中央区、06・6942・9555)はこのほど、金型温度調節器「MC6シリーズ」を新発売した。同製品は、大型金型や多数個取りの…
オテック 用途に応じ金型に付加価値【金型応援隊】
硬質クロムめっきなどを手掛けるオテックは、オリジナルのめっき開発に注力している。自社製品の「テフ・ロック」はクロムめっきとPTFE樹脂を複合させためっき。「摩耗しにくく、優れた離型性が長持続するため、樹脂成型やゴム成型の金型などにも使われる」と宮阪一郎社長は語る。

また、「テフ・ロック」の派生製品で性能をさらに向上させた、300℃までの高温に耐えられる「テフ・ロックα(アルファ)」、硬さを追求し耐摩耗性を強化した「テフ・ロック・ファイン」を数年前に開発した。昨年は離型性に特化した「テフ・ロックS」を開発。金型に使う際、用途に応じて選ぶことができる。
「(テフ・ロックやその派生製品は)汚れが付きにくくなる性質もあるため、金型の掃除をしやすくなり、メンテナンス作業の軽減にもつながる」(宮阪社長)

会社概要
- 本社:大阪市城東区今福東3—1—40
- 電話:06・6939・4591
- 代表取締役:宮阪一郎氏
- 事業内容:ロール製作、表面処理、表面仕上げ、高精度研磨
- 従業員:55人
- 設立:1962年。
金型新聞 2024年4月10日
関連記事
挑戦する心を鍛える 行動変化を促す力へ 測定機や切削工具などを販売する機械工具商社の三共精機(京都市南区、075-681-5711)は教育ソリューション事業を立ち上げ、教育コンテンツ開発を手掛けるジャパンラーニング(東京…
企業連携で金型技術確立へ EVシフトによって、需要減少が見込まれる内燃機関(ICE)部品の金型。シリンダヘッドやシリンダブロックなどのダイカスト金型を手掛ける米谷製作所はその影響を受ける1社だ。米谷強社長は「今後、内燃機…
モータコア金型生産2・5倍 黒田精工(川崎市幸区、044・555・3800)は、モータコアの生産体制増強のため、長野工場(長野県池田町)で第8工場と倉庫棟を新設した。工場及び倉庫面積は約2100㎡。約16億5000万円を…
鈴木(長野県須坂市)はこのほど、長野県が発行するグリーンボンドに投資したと発表した。投資額は明らかにしていないが、社内での省エネへの取り組みだけでなく、投資を通じ環境負荷低減に貢献する。 グリーンボンドは地方自治体らが、…
