省エネ効果を大幅向上 ソディックはワイヤ放電加工機、形彫放電加工機の省エネ機能を強化している。放電加工液の循環などに使うポンプにインバータを搭載。非稼働時間にポンプを動作させないことなどにより、従来機種に比べ、約5割の電…
オテック 用途に応じ金型に付加価値【金型応援隊】
硬質クロムめっきなどを手掛けるオテックは、オリジナルのめっき開発に注力している。自社製品の「テフ・ロック」はクロムめっきとPTFE樹脂を複合させためっき。「摩耗しにくく、優れた離型性が長持続するため、樹脂成型やゴム成型の金型などにも使われる」と宮阪一郎社長は語る。

また、「テフ・ロック」の派生製品で性能をさらに向上させた、300℃までの高温に耐えられる「テフ・ロックα(アルファ)」、硬さを追求し耐摩耗性を強化した「テフ・ロック・ファイン」を数年前に開発した。昨年は離型性に特化した「テフ・ロックS」を開発。金型に使う際、用途に応じて選ぶことができる。
「(テフ・ロックやその派生製品は)汚れが付きにくくなる性質もあるため、金型の掃除をしやすくなり、メンテナンス作業の軽減にもつながる」(宮阪社長)

会社概要
- 本社:大阪市城東区今福東3—1—40
- 電話:06・6939・4591
- 代表取締役:宮阪一郎氏
- 事業内容:ロール製作、表面処理、表面仕上げ、高精度研磨
- 従業員:55人
- 設立:1962年。
金型新聞 2024年4月10日
関連記事
三菱重工業は、100%出資子会社である三菱重工工作機械の全株式の日本電産への譲渡が8月2日付で完了した。 これに伴い、三菱重工工作機械は、「日本電産マシンツール株式会社」に社名変更した。 日本国内の営業部門およびアフター…
パンチ工業(東京都品川区、03-6893-8007)は、2025年3月期を 最終年度とする3カ年の中期経営計画「バリュークリエーション2024」を発表した。25年3月期に売上高500億円(22年3月期比28.2%増)へと…
ドイツ企業と業務提携、ギガ金型の技術を学ぶ まだ日本国内では、ギガキャスト向けの金型を設計製作した金型メーカーはいない。そこで、ギガ向けの金型で先行する海外企業のノウハウを取り込み、参入を狙うのが小出製作所だ。7月にはド…
DMG森精機は2020年度通期決算で、売上高3283億円(前年比32.4%減)、営業利益107億円(同71.4%減)と発表した。コロナ禍で受注環境が悪化したものの、デジタルツインショールームやオンライン展、オンラインセ…


