金型業界含め国内製造業は慢性的な人手不足を抱え、加工や測定工程で自動化を図ることが大きな課題となっている。そのため、これまで複数の機械で加工していた加工工程を1台の機械に集約し、段取り工程の削減や短縮、さらに、工程間の搬…
塑性加工技術フォーラム 10月18日に開催
塑性加工技術と金型高度化の最前線
日本塑性加工学会(東京都港区、03・3435・8301)は10月18日、イルフプラザカルチャーセンター・生涯学習館(長野県岡谷市)で「第96回塑性加工技術フォーラム」を開く。
「塑性加工技術と金型高度化の最前線」をテーマに金型研究者が講演する。定員50人。参加費は正会員・賛助会員・協賛学協会個人会員8000円、学生会員4000円、一般1万2000円、会員外学生6000円。
翌日(10月19日)は、岡谷市民総合体育館(同市)とテクノプラザおかや(同市)で開催される工業専門展示会「諏訪圏工業メッセ」を見学できる。
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