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南武 インドに現地法人設立
現地企業開拓に注力
金型用中子抜き油圧シリンダーメーカーの南武(神奈川県横浜市、045・791・6161)はこのほど、インド南部のチェンナイ市に現地法人を開設した。1月から営業を開始し、日系企業だけでなく、ローカル企業への販売や技術サポートを強化する。
開設したのは「NAMBU CYL INDIA」で、数名体制でスタートする。事務所のあるチェンナイ市は韓国企業のほか、現地の製造業が多く集積する地域。まずは中南部を中心に営業や技術サポートをメインに行う。拠点には在庫も持ち、納期短縮につなげる。
南武は2000年代初頭からインド向けに輸出を開始。最近は、日本からではなく、タイの拠点から製品供給や技術サービスを提供してきた。日系企業を中心に取引を拡大し、約2・5億円の規模にまで成長している。
今回の開設で日系企業だけでなく、現地企業との取引拡大も目指す考えで、5年後には5億円の売り上げを見込む。野村伯英社長は「モータリゼーションが加速するインドは大きな市場になる。すでに納期短縮や技術サポートを求める声が増えてきたことから開設を決めた。将来は工場建設も検討したい」としている。
金型新聞 2024年11月10日
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