金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

APRIL

16

新聞購読のお申込み

津田駒工業 小型加工機を発売

3D積層部品の後加工

津田駒工業(石川県野々市市、076・294・5111)は、3D積層造形部品の仕上げ加工や試作部品の加工向けとして開発した小型加工機「MDP‐0002」を発売した。

主軸は毎分最高3万回転。加工できるワークの大きさは幅250×奥行250×高さ150㎜、重さ10㎏。アルミや鉄ステンレス、樹脂、耐熱合金などに形状加工や穴あけ加工ができる。

小型加工機「MDP‐0002」

加工プログラムは加工前後の3Dモデルから簡単に作成し、加工に適した工具も自動で選択するため、切削加工における経験の浅い人にも操作できる。0・01~0・05㎜の精度で加工できる。

100V電源で運転可能で、空圧や油圧、クーラント装置が不要。本体の大きさは幅1129×奥行899×高さ1761とコンパクトでオフィスでも使える。キャスター付きで簡単に移動、レイアウト変更ができる。

金型新聞 2024年11月10日

関連記事

MTA合金 高硬度と熱伝導を両立した鋼と銅の合金開発【金型テクノラボ】

高い冷却効果が必要な金型では、硬度と高い熱伝導性を併せ持つ材料が求められている。しかし、この相反する要素を両立させるのは難しい。こうした場合にはベリリウム銅を使用するケースも多い。しかし近年は安全性や価格面から代替え品を…

大貫工業所 油圧機能内蔵での深絞りプレス成形【金型テクノラボ】

次世代自動車用小型モータやセンサ、産業用ロボットの圧力制御機器などの筐体に用いられるステンレス製の深絞り加工品は今後需要増加が期待される一方で、時期割れの発生や工程の複雑化などの加工課題も少なくない。大貫工業所が開発した…

ユニオンツール HRC60以上の高硬度材加工用エンドミルを販売開始

ユニオンツールはこのほど、高硬度材加工用のロングネックボールエンドミル「HWLB」の販売を開始した。HRC60の高硬度材でも効率よく加工できる。 従来のHARDMAXコートに比べ、耐摩耗性の高いコーティング「HMWCOA…

岡本工作機械製作所 全自動で研削加工

加工した後、機上で測定オプション2種発売  岡本工作機械製作所(群馬県安中市、027-385-5800)はこのほど、2種類のCNC研削盤用ソフトウェアを開発したと発表した。同社製研削盤にオプションとして搭載可能。全自動で…

三協オイルレス工業 加工力3.3倍のカムユニット

厚板・ハイテンに対応 三協オイルレス工業(東京都府中市、042-364-1471)はこのほど、最大加工力を同社従来品比約3.3倍の98.0kNに高めたカムユニット「SDCHL」を発売した。下置きタイプで、厚板材や高張力鋼…

トピックス

関連サイト